金曜ジャーナルです。 きょうはいわゆる“統一教会”と性教育についてです。 取材している土井記者です。 土井あゆみ記者 政治家との関係が連日明らかになっています。そして、その両者の関係により、性に関連する政策も歪められている実態が分かってきました。性教育の在り方について考えます。 富山駅の南北自由通路に月イチで登場する駅ナカ保健室。体や性の悩みを気軽に相談できる場をつくろうと、産婦人科医たちが開設しています。7月のこの日、富山大学の医学部生も参加し、避妊具の使い方などもアドバイスしました。 少年 「俺、8か月くらい付き合った女の子、1回もゴム付けていなくて毎日やってました」 医学部生 「コンドーム使ったことある?」 少年 「コンドーム使わないタイプです」 医学部生 「コンドームを使わないんだったら本当は2人とも性感染症の検査をした方がいい」 15歳だという、この少年は、コンドームの使い方を知
今に始まったことではありませんが、 このところのニュースを見ていると、それについての知識がないが故に犯罪や違法行為などに巻き込まれ、被害者となるケースが多いように見受けられます。例えば労働法を知らないばかりにブラック企業に逆らう術を知らずその餌食になったり、消費者保護法などを知らないがために、悪徳商法や詐欺から身を守る方法があるのにそれを行使出来ないなど。 故に、そういうニュースを見ると、知識を前もって多くの人が、出来れば子供の頃から知っておけばいいのになあと思うわけです。そしてそれは法律分野以外においても。 というわけで、思いついたところで「(自分のだいぶ前の経験とかから判断して)これあまり義務教育でしっかり教えてはなさそうだけど、教えといたほうがいいんじゃね?」というものを書きだしてみます。ほとんど羅列式ですが(つまり実際の教育現場で導入できるかどうかの可否、もしくは副作用、何よりちゃ
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