日本軍がかつて空襲かました街で「旭日旗の意味を知ってるか?」と挑発をかまし、オーストラリアの対日感情を悪くすることに貢献するイキり大使。我が国も中国を見習って戦狼外交でも始めたのかな?こうやって先人達が築き上げてきた日本の評判を自… https://t.co/JDiGeip830
(Photo by 足成) 戦場は安倍首相のフェイスブック 先日、安倍晋三首相がFacebookで中国を批判しました。 3月11日の東日本大震災慰霊式典に「台湾の代表の取り扱い」を理由に中国が欠席いしました。 昨年行われた慰霊式典では、台湾の代表は招待され出席していたにも関わらず名前すら読み上げられませんでした。 震災発生時、台湾は世界のどの国よりも多額の200億円を超える義援金を贈ってくれた大切な日本の友人です。台湾の人々の気持ちを傷つける非礼な対応でした。 今年はこの対応を改め、台湾に対し感謝の意を込めて「指名献花」をしていただくことにいたしました。 このことに対して中国が代表を送らなかったことは大変残念なことであります。 しかし私達はこれからも礼儀正しくありたいと思います。 そして多くの支援をいただいた台湾をはじめ全ての国に対して、感謝の思いでいっぱいであります。 (原文そのまま、引
安倍首相は総理大臣に就任して以来、「戦後レジームからの脱却」が必要だとして改憲を主張してきました。今月はこの意味を考えてみましょう。まず、戦後レジーム(戦後体制)とはどういうことなのか、第二次世界大戦に負けて60年前に現在の憲法が施行される前後、つまり明治憲法下の戦前と戦後を比べながら明らかにしてみましょう。 戦前は、1874年の台湾出兵に始まり、71年間もアジアに向かって軍事侵攻し戦争をし続けた国でした。戦後は新憲法の下で、「再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し」た上で、9条2項によって戦力を持たず、一切の戦争を放棄しました。その結果、60年間直接的な戦争をしない国でい続けることができました。 戦前は、国のために犠牲になることはすばらしいことだと教育するために、国家が教育内容を決めて介入してきた国でした。戦後は、教育基本法を作り、教育は不当な支配に服することがないように
名古屋市長の河村たかし氏の政治家としての起点は、民社党の春日一幸委員長の秘書からになります。「(現)民主党=(旧)社会党」というレベルのウヨ知識しか持たない人は知らないでしょうが、民社党と言えばかなりの右派政党*1で春日一幸氏も反共右派と知られる政治家です*2。 春日氏は1989年に死去し、冷戦終結後の政界再編で民社党は解党。その前後に河村氏は日本新党などに鞍替えしていますが、結局は民社党の吸収先である新進党に入り、民主党へと入ったのです*3。 河村氏の経歴から見て、南京事件否定論がその口から語られるのは何の不思議もありません。 現実問題として公人による歴史修正主義発言が容認、黙認、放置されているのは、メディア、あるいは学会など専門家の責任と言うこともでき、一般人自身が興味を持っていないという意味での責任もあるでしょう。公人自身の歴史観に負うところも大きいでしょう。 しかし、個人的な意見な
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