タグ

き:極右とぶ:文学に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 「反日」を一掃せよ|李琴峰

    7月中旬、芥川賞を受賞した数日後のことである。ネット上で、そこそこ人気のある某右翼ライターがある記事を発表した。受賞会見をしている時の私の顔写真とともに掲載されたその記事によれば、「李琴峰の芥川賞受賞は、反日左翼による日台離反工作かもしれない」だそうだ。 ファンタスティック! この方のほうが私より小説を書くのに向いているかもしれないと思われるほどの、すさまじい想像力だ。これからも小説でご飯をべていく者として、このライターの宣伝にならないよう、ひとまずここでは彼の名を伏せて、S氏と呼ぶことにしよう。S氏の該当記事の論旨は、ざっとこんなものだ。 「李琴峰は安倍前首相を批判した反日クズ原文ママだ。こんなクズに芥川賞が与えられるなど、芥川賞も随分と安っぽい賞に落ちたものだ。実際、日の文学界は左翼と反日作家に乗っ取られて久しい。村上春樹などの反日文学者ばかりがチヤホヤされるから反吐が出る。しかし

    「反日」を一掃せよ|李琴峰
  • 武田鉄矢に中原昌也が小説で面白すぎる罵倒! 背景に武田のネトウヨ化、安倍応援団化への嫌悪感? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    6日放送『ワイドナショー』(フジテレビ)に武田鉄矢がゲスト出演している。きょうの番組で武田鉄矢がなにを語るのかは、現時点ではわからないが、武田鉄矢といえば、このところ、ネトウヨ化、安倍応援団化がめざましい芸能人だ。ラジオなどで「中韓に対していくらおわびしても同じじゃないか」とか「韓国の恨の思想がすごい」とか、嫌韓・嫌中を肯定的に紹介したり、韓国中国に対するヘイトを撒き散らしたりしている。 『ワイドナショー』でも、安倍首相と吉田松陰について会話したことを自慢げに開陳したり、昨年12月24日に出演した際は、安倍首相と会したことで批判を浴びていた松人志を擁護し、逆に政権批判する者をこう攻撃していた。 「なんか、みんなやたら反権力とか、政治を批判したり、首相にむかってバカと言ったりなんかすると、ちょっとカッコよがるっていう。なんかそういう風潮ありますよね」 「相手が殴り返してこないことを見

    武田鉄矢に中原昌也が小説で面白すぎる罵倒! 背景に武田のネトウヨ化、安倍応援団化への嫌悪感? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 石原慎太郎、集英社に小説売り込むも拒絶される…徳洲会事件で検察が追及の可能性も

    医療法人・徳洲会の公職選挙違反事件が広がりを見せ、ついには同法人前理事長・徳田虎雄のである徳田秀子までが逮捕された。 この事件に関連して猪瀬直樹東京都知事が徳洲会から5000万円を受け取っていたことが発覚し、都議会で厳しい追及を受ける様子が連日メディアで報じられているが、実は徳洲会と実懇関係にあったのは前都知事の石原慎太郎であり、東京地検特捜部の狙いも石原だったといわれている。しかし石原は、徳洲会からの資金提供を否定するなど「このまま逃げ切る可能性も高い」(社会部記者)との見方さえある。 そんな石原だが、“業”の作家としては逃げ切るどころか、残念なトラブルに見舞われていたらしい。季刊文芸誌「en-taxi」(扶桑社/11月号)には『東京五輪決定に思うこと』という石原へのインタビュー記事が掲載されている。そこで石原は、自身が五輪招致に失敗したことへの愚痴やIOCに対する不満を漏らしている

    石原慎太郎、集英社に小説売り込むも拒絶される…徳洲会事件で検察が追及の可能性も
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/12/22
    "2000年に問題となった石原の「三国人発言」は国会でも問題になったが、当時の法務大臣も問題ないとの見解を示したなどと反論"あ~、確か森喜朗が首相の年で「神の国」発言で問題視されてた頃ですね。
  • 1