【ダーバン(南アフリカ)共同】地球温暖化の懸念から再生可能エネルギーへの関心が高まる中、2010年の中国企業の太陽光発電パネル生産量が、発電能力換算で前年比2・6倍の1100万キロワットとなり、日米欧を大きく引き離したことが7日、米シンクタンク「アースポリシー研究所」のまとめで分かった。 中国製パネルに押されて破綻する米国企業も出て、新たな貿易摩擦の様相も。 中国の生産は大半が輸出向け。パネルを生産する米企業が中国企業との受注競争に負けて破綻する例が相次ぐ。
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