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け:経済とこ:考察に関するdimitrygorodokのブックマーク (5)

  • 消費増税・血染めの報酬 - 経済を良くするって、どうすれば

    デフレ下の一気の消費増税という極めて危険な行為は、景気を壊す一方で、二つの貴重な知見を与えてくれた。一つは、消費の駆け込みの反動減は永続化すること、もう一つは、増税額と同じだけの消費減をもたらすことである。若いエコノミストには、これを踏まえつつ、的確な計量を行ってもらい、冷徹に将来を見通すことによって、日の財政当局の三度目の愚行を防いでほしいものだと思う。 ……… 年末になると、来年度の経済成長率はいくらかといった話題がマスコミを賑わす。手元の統計データは7-9月期までしかないのに、6期先まで予測しなければならないから、なかなか大変である。特に、足元の延長線上で考えられないときは、難しさもひとしおだ。思えば、去年の12月、大方のエコノミストは、2014年度の成長率を+0.8%程度と予想していた。結果は、実績見込みで-0.5%あたりまで下がっており、大ハズレになっている。 政府の経済見通し

    消費増税・血染めの報酬 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 【総選挙2014】アベノミクスに、アベノリスクを見る(八木啓代)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    © iStock.com アベノミクスの盲点 衆院解散総選挙が決まった。 デフレからインフレへといざなうはずの消費税8%が消費を冷え込ませて、実感としての経済は冷え込み、国債格付けは下がり、もはやスタグフレーションであるという声も出る中、これから2年後には明らかに経済政策の失敗が誰の目にも明らかなほどに露呈して批判が増え、苦戦になることを見越した上で、今ならまだ確実に勝てると見越しての、任期を半分も満たさないうちの解散総選挙であろう。 この状態で、アベノミクスを問うと言われて、いったい、どう返答すればよいのだろうか。 アベノミクスが主眼にしている経済政策では、法人を減税優遇し、さらに円安誘導することで、輸出企業の海外流出を防ぐというが、実際のところ、長年続いていた円高と、なによりも人件費の問題で、主だった輸出企業はとっくに海外に生産拠点を移している。私の知るメキシコでも、バヒオと呼ばれるメ

    【総選挙2014】アベノミクスに、アベノリスクを見る(八木啓代)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/12/10
    節税などというレベルではない、大手企業優遇の税制/民主制の基盤である、知る権利や政治参加の権利を抑圧するばかりの極右政党への批判
  • 日本の会社は糞だとか、ブラックだとかの話。 島国大和のド畜生

    ■会社はブラックで当たり前 会社ってのは、お金集めて、従業員働かせて、商品売って、給与払って、集めたお金に色つけて返して、残った分が利益なんだから、ほっときゃブラックになっていく。当たり前。 会社は利益を最大にする事が目的なんだから、その為ならなんだってするさ。 高く売るか、安く買うしか利益が上がらないんだから、そりゃ易く買い叩く事を目指す。 基的にブラックだ。 ブラックじゃない会社、例えば大手とか。そういうのはブラックな部分は下請けに流す。 自ら手を汚してないだけで、安い単価で外注に出すというのはブラックな事に変わらない。 派遣社員を使い捨てるのは大手だって中小だってやる。 海外の会社は日よりブラックじゃない?そんな事はない。 アジアの単価で日人が働く気になれるか?我々の基準では明らかにブラックじゃないか。 ヨーロッパは違う?彼らの社会は階層化が進んでいてブラックな仕事は下層がやっ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/09/15
    う~ん、ブラック企業の存在を容認してる時点でブラック推奨会社側と取られても仕方ない様な
  • デアゴスティーニ商法が行動経済学的に凄すぎる - 起業ポルノ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/09
    週刊エアクラフト、私も買ってました。その前身の週刊ワールドエアクラフトと違い同一機種の解説を複数号に分散してたのでエグかったのも今となってはイイ思い出…にしとき隊/結局途中で息切れして断念しましたけど
  • そんなことを訊かれても - 内田樹の研究室

    仕事始めに取材がふたつ。 太田出版の『atプラス』という雑誌と、『週刊プレイボーイ』。 媒体は違うが、たぶんどちらも対象としている読者の世代は同じくらい。 20代後半から30代、いわゆる「ロスジェネ」世代とそれよりちょと下のみなさんである。 生きる方向が見えないで困惑している若い諸君に指南力のあるメッセージを、というご依頼である。 『atプラス』の方はかなり学術的な媒体なので、「交換経済から贈与経済へ」という大ネタでお話しをする。 「クレヴァーな交換者から、ファンタスティックな贈与者へ」という自己形成モデルのおおきなシフトが始まっているという大嘘をつく。 もちろん、そのようなシフトは局所的には始まっている。 けれども、まだまだ顕微鏡的レベルの現象である。 それを「趨勢」たらしめるためには、「これがトレンディでっせ」という予言的な法螺を吹かねばならぬのである。 めんどうだが、そういう仕事を電

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/01/26
    『互助的・互恵的な共同体が機能すると、消費活動は抑制される。』<消費を増やす為に一人で泳いで鰐に食われなさいと?岸からロープ投げて引っ張るのも禁止?そして誰もいなくなった、と。本当に危機感無いのは誰?
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