立憲民主党の泉健太代表は3日の記者会見で、参院選公約を発表した。国民生活を守る「生活安全保障」を提唱。「物価高と戦う」「教育の無償化」「着実な安全保障」を3本柱とした。物価高対策では円安からの脱却を...
「悪夢のような民主党政権」――。10日の自民党大会で安倍首相が発した言葉が物議を醸している。予算委員会で発言の撤回を求めた岡田克也元民主党代表に対し、安倍首相は「経済政策について主に批判させていただいている」と、アベノミクスが成功しているかのように話していたが、経済指標で比べても、民主党政権の方がよかった事例がたくさんあるのだ。 まず、実質賃金が今より高かった。民主党政権(2010~12年)の実質賃金の平均賃上げ率は2.59%で、第2次安倍政権(13~18年)は半分以下の1.1%だ。経済アナリストの菊池英博氏によると、第2次安倍政権の発足以降、実質賃金は年平均で15.8万円もダウンし続けているという。 財務省の法人企業統計を見ると、アベノミクス以降、企業が稼ぎを人件費に回す割合の「労働分配率」は下がり続け、17年度は66.2%と43年ぶりの低水準だった。一方で、企業の内部留保は6年連続で過
もりなが・たくろう経済アナリスト/1957年生まれ。東京都出身。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁などを経て、現在、独協大学経済学部教授。著書に『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)、『年収120万円時代』(あ・うん)、『年収崩壊』(角川SSC新書)など多数。最新刊『こんなニッポンに誰がした』(大月書店)では、金融資本主義の終焉を予測し新しい社会のグランドデザインを提案している。テレビ番組のコメンテーターとしても活躍中。 ※アマゾンに リンクしています 私は、新年に向けて厳しい展望を書くのは嫌いなのだが、2010年は経済も安全保障も正念場の年になりそうだ。まず、経済はデフレとの戦いの一年だ。日本経済はかつてなく厳しいデフレに見舞われている。2009年度の税収は、前年度よりも9兆円も落ち込み、これが原因で民主党の新政権は、マニフェストに書き込んだ主要政策の大部分を実行す
財源、無責任であいまい=民主マニフェストで麻生首相 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090727-00000128-jij-pol 麻生太郎首相は27日夜、民主党のマニフェスト(政権公約)に盛り込まれた子ども手当の支給や公立高校の無償化などについて「財源(の裏付け)が無責任で、極めてあいまいだ」と批判した。 YouTube - 【自民党ネットCM】プロポーズ篇 http://www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0 やっぱ、ダメだ。麻生タン。バカすぎる。 これなら、まだ鳩山の方がマシ(ドングリのなんとかだが)というもの。 首相、団体回りで組織固め=鳩山氏、全国行脚を開始−好対照の両党首 http://www.jiji.com/jc/zc?k=200907/2009072300862 民主党の財源対策への与党の批判には「財
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