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け:経済とソ連に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • ソ連は娯楽少なく…声優ジェーニャ「アニメは二つ。チェブラーシカとヌー・パガジー」:朝日新聞GLOBE+

    ソ連が崩壊してから12月25日で30年になる。史上初の社会主義超大国としてアメリカと世界を二分し、冷戦を繰り広げたが、経済の悪化や、政権弱体化を招いたゴルバチョフ氏の改革などにより、1991年に消滅した。 物不足、厳しい情報統制…そんなイメージが強いソ連だが、実際はどうだったのか。1980年代末から崩壊までのソ連で子ども時代をすごし、現在は日で声優として活躍しているジェーニャさんに「私が生きたソ連」を語ってもらった。 ソ連の記憶について語る声優のジェーニャさん ――ソ連での暮らしぶりを教えて下さい。 私はシベリアのノボシビリスクという都市で生まれたんですけど、父が軍人だった関係でリャザンやゴーリキー(現在のニジニノブゴロド)など転々としていました。 ものは少なかったですね。それはあとから分かったことで、当時は普通だと思っていました。商店に行っても、陳列棚が空っぽの記憶しか残っていません。

    ソ連は娯楽少なく…声優ジェーニャ「アニメは二つ。チェブラーシカとヌー・パガジー」:朝日新聞GLOBE+
  • 旧ソ連の教訓 - morimori_68の日記

    塩川伸明『社会主義とは何だったか』( 勁草書房、1994年)は口に苦い良薬のようなである。旧ソ連は、マルクス主義に基づいた革命党によって生まれ、スターリン大粛清を含むジグザグの道を辿りつつ解体した。その蹉跌の経験を踏まえることなしにオルタナティヴはあり得るのか、あり得ないだろうという著者の意見はもっともである。これからの社会、これからの世界を考える人にぜひ読んでいただきたいの一つである。 以下、具体的に内容を見ていこう。 著者は、スターリン主義の歴史的経験から学ぶ最大の教訓は、「敵を利さないよう自陣営の問題に目をつぶる」ようなことは止めたほうがよい、ということだとする。そして著者は、“共鳴する傾向に都合の悪いことを…軽く扱う態度は、長期的には運動の堕落を招く”と続ける。 さらに著者はソ連の歴史を振り返りつつ、“あらゆる理想…は「歪曲」を伴いつつ現実化される” “とすれば、「歪曲」を伴っ

    旧ソ連の教訓 - morimori_68の日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/08/04
    日本の歴史修正主義は鉄男主義の二の舞だけど中国・朝鮮憎しで暴走してる人々がいて(大政党の国会議員にも!)…
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