しろ☕カフェに住んでる人 @shiro_marketer 鋼の錬金術師っていう漫画の「等価交換」っていう考えが好き。「何かを得るためにはその対価を払う必要がある」というもの。フリーランスは頑張った分だけ収入が増える。でも会社員時代いくら残業しても収入が増えず…。等価交換の法則に反する上に、連勤連勤。ぼくは頑張った人が報われる世界を選んだ pic.twitter.com/DZttEcADVc 2024-03-16 07:00:01
8月28日に安倍さんが首相を辞任することを明らかにしました。 【詳報】安倍首相、辞任「月曜日に自分一人で判断した」 [政治タイムライン][安倍首相辞任へ]:朝日新聞デジタル 記者会見の場もやけに少ないなと思っていたら体調不安説がメディアに流され始め、同時に憲政史上最長という記録に到達という話題も出ていたので、何となく辞めるんだろうなと想像していたのですが、辞任のニュースを聞いたときには、「本当に辞めるんだ」と少し驚きました。スポーツ選手が引退するならまだしも、首相が辞めるというのは支持率の低下が原因というのが大半でしたから。 安倍さんが首相になってからの7年8ヶ月については、その前の民主党政権のこともそうだし、首相時代の成果(があること、ないこと)も色んな人が色んな媒体で書いています。次の首相が誰になるか、そして安倍政権の政治スタイルを継続するかどうかも盛り上がっている。個人的には、次の自
第一次世界大戦の敗戦とそれに続く「ドイツ革命」による体制崩壊後,疲弊したドイツ国民は,なぜヒトラーの政権獲得を支持したのか.ナチス・ドイツの内政上の統合は持続的な国民福祉による国家への動員であり,ユダヤ人絶滅・アーリア化計画はその手段であった.経済的側面から検証したヒトラーによる「国民国家」の真実. ■訳者解説より 本書の著者ゲッツ・アリーの歴史的関心は,一貫してホロコーストとそれへのドイツの社会エリートの関与の実態に向けられており,ナチ体制の犯罪をその前提条件について鋭く問いつつ現代世界史の中に適切に位置づけようとするところにある.第三帝国の研究者の中でも,きわめて独創的な見方を提示してきたアリーは,本書でも,これまでになり新しい視点と研究の地平を切り開いたといえよう. 第一部 ムード作り政治の全開 第一章 民族の帝国の夢 第二章 本書を読む上での注意 第三章 国民の意に適った独裁 第二
© iStock.com アベノミクスの盲点 衆院解散総選挙が決まった。 デフレからインフレへといざなうはずの消費税8%が消費を冷え込ませて、実感としての経済は冷え込み、国債格付けは下がり、もはやスタグフレーションであるという声も出る中、これから2年後には明らかに経済政策の失敗が誰の目にも明らかなほどに露呈して批判が増え、苦戦になることを見越した上で、今ならまだ確実に勝てると見越しての、任期を半分も満たさないうちの解散総選挙であろう。 この状態で、アベノミクスを問うと言われて、いったい、どう返答すればよいのだろうか。 アベノミクスが主眼にしている経済政策では、法人を減税優遇し、さらに円安誘導することで、輸出企業の海外流出を防ぐというが、実際のところ、長年続いていた円高と、なによりも人件費の問題で、主だった輸出企業はとっくに海外に生産拠点を移している。私の知るメキシコでも、バヒオと呼ばれるメ
先週はEU首脳会談の結果、包括戦略が土壇場で決まり、市場はこれを好感しました。 当初悲観論も多かったのに、なぜ話し合いは上手くまとまったのでしょうか? それは一言でいえばドイツがそれを強く欲したからです。 今回の交渉ではドイツのアンゲラ・メルケル首相が中心的な役割を果たしました。 先ず断っておくとメルケル首相は率先してリーダーを買って出るタイプの人ではありません。「請われたら、受けて立つ」タイプの人です。 だから今回も最初から出しゃばった真似はせず、じっくり機が熟すのを待ちました。 そして自分以外に誰も仕事の引受け手が無いことがハッキリしてから動き出しました。 メルケル首相は頑固に信念を貫く人です。とりわけ決定的瞬間では全く躊躇しません。 欧州金融安定ファシリティ(EFSF)の拡大に関する連邦議会での票決に際してメルケル首相は連立与党の同士たちに「ここで団結しないともう次の選挙ではあなたた
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