翁長雄志知事は15日、安倍晋三首相が米軍普天間飛行場の問題で「(衆院選を受けても)名護市辺野古への移設が唯一の解決策という考えに変わりはない」と発言したことについて「そういう発言をしたなら、大変残念だ」と述べた。記者団の質問に応じた。
県民大会決議/差別と犠牲の連鎖断とう 沖縄の正当性は自明だ2012年9月10日 Tweet 続々と会場に向かう人の波を見て、沖縄の人々の良識を思った。オスプレイ配備に反対する宜野湾市での県民大会に10万1千人(主催者発表)が参加した。一文の得にもならないけれど、貴重な時間を投じ、公のために動く人々がこれほど大勢いる。われわれはそれを誇りに思っていい。 それに引き替え、「配備は米政府の方針で、日本がどうしろこうしろという話ではない」(野田佳彦首相)という国家トップの発言の、何と軽いことか。住民の命を守る責任も、国の主権も放棄するこの政府にもはや当事者能力はない。沖縄が主体的に解決したい。 生けにえのごとく それにしても、「差別」や「犠牲」を強要されているという認識が、これほど繰り返された大会はかつてなかった。 大会で共同代表の平良菊・県婦人連合会会長は「沖縄の心を、子どもを犠牲にし
2011年04月17日 大震災を政治利用しようとする面々 テーマ:政治について(19873) カテゴリ:カテゴリ未分類 今回の大震災において、在日米軍がいろいろ支援してくれたことには、素直に感謝すべきだと思います。 しかしながら、その一方で、だから沖縄に海兵隊が駐留する必要があるんだ~とか、大騒ぎする輩には辟易させられるというのが正直なところ。 先週の産経の以下の記事など -- 『沖縄、米軍への共感じわり 地元紙は「普天間問題に利用」主張』 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110407/dst11040700390001-n1.htm -- その典型ですね。 そもそもが、米軍が沖縄に駐留することの意義なんてものをこの時期に強調するから、こういう反応になったのであって、沖縄のマスコミがそれは違うというのは至極真っ当。 それを「普天間問題に利用」しよ
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