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ごもっともとmilitaryとち:中東に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • ホルムズ海峡での機雷除去が可能に? : Spike's Military Affair Review

    菅義偉官房長官は3日のNHKの報道番組で、集団的自衛権を使って中東ペルシャ湾のホルムズ海峡で機雷除去を行うことについて、「(武力行使のための)新3要件を満たす場合に限り、(自衛隊が)機雷を除去しに行くことは可能だ」と述べ、機雷除去に地理的制限はないとの考えを示しました。 菅氏は、ホルムズ海峡が日に原油を輸送する重要な航路だと位置づけた上で、「機雷がまかれるような事態になれば、国民生活にとって死活的な問題になる」と強調しました。 菅官房長官は、自分が言っていることが分かっているのでしょうか?。 ホルムズ海峡は狭いところで幅50km程度しかなく、接続水域や排他的経済水域を設定できない場所です。領海は基線となる場所から約22.2kmまでの沖合で、接続水域はさらに22.2kmもあるのです。こういう場所は対馬海峡と同じく、中心部に国際水域と呼ぶ水路を設けて船を通しています(地図はこちら)。 イラン

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/07/06
    "集団的自衛権の議論が「事例」を中心に進んだのも変な話でした。国内法や国際法、軍事常識から順を追って議論すべきなのに、政府は適当に選んだ、非現実的な事例を並べて、むしろ議論を萎縮させたのです。"
  • 「何かが狂っている」と思う

    先日アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディンが米海軍特殊部隊に暗殺された。 このニュースを知った米国市民が星条旗を掲げて「USAUSA」と連呼し 歓喜する様子を見て、私は「何かが狂っている」と思い、 ちょっと気分が悪くなった。 米国映画で人気の題材、 悪逆非道のテロリストを正義のヒーローが BANG!! BANG!! 銃を撃ちまくって退治する。 単純明解でオメデタイハッピーエンド。 映画ならばそれもいいだろう。 米国市民にとっては、パキスタンで起きた、今回の出来事も、 リアリティをもって実感できないから、 他人の死を歓喜することができるのかもしれない。 だけども、残念ながらこれは映画ではない。 「他人の死を歓喜すること」に不健全さや違和感を感じないのだとしたら それはやはり、「何かが狂っている」のではなかろうか? それでは映画と何が違うのか? ・アルカーイダという組織は元々米国情報部(CI

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/04
    国家権力の正当性ってなんだろう?権力の暴走に抵抗することは正義だろうか?テロへの抵抗とはどう違うのだろうか?警察が社会の安定に必要とは言え何でも許されてる訳でもないし……
  • 伊東乾氏の「ビンラディン殺害報道に思うこと」

    Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein ビン・ラディン殺害関係の報は見るだにただただ悲しいだけの代物だ。作戦や発表の動機が卑しく見えるのが第一だし、9.11関連の真相など何一つ解っていない状況で一方的に首謀者認定は政治としても「家族まで含めて皆殺しにした」と誇らしげに勝利を謳う野蛮は悲しいシナリオとしか言いようがない。 2011-05-02 21:00:11 Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein 9.11に代表されるテロは許される事ではない。だからこそそれを誰か首謀者のせいだとレッテルを貼りその殲滅をもって正義の勝利の如く盛り立ててみせるのは再発防止などあらゆる未来へのポジティヴなフィードバックにマイナスとしか思わない。3.11以後の天災人災にも通じるものを感じてしまう。 2011-05-02 21:03:27 Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein

    伊東乾氏の「ビンラディン殺害報道に思うこと」
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/04
    "庭には子供のおもちゃや猫もおり、クローゼットには子供服、母子の寝室にも大量の血痕といった状況と共に「人間の盾」などの表現でそれらへの銃撃すべてが正当化されるのも非常に気持ち悪く"
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