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さ:差別とい:石原慎太郎とひ:批判に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 弱きものを嫌悪し続けた男、石原慎太郎逝去 | 日刊SPA!

    芥川賞作家で元東京都知事の石原慎太郎氏が2月1日に東京都内の自宅で亡くなった。89歳。岸田首相が「政治の世界における偉大な先達が、またお一人お亡くなりになられたことは寂しい限りだ」と述べたほか、各界から哀悼の声が上がっている。 大型スクリーンの映画館やミニシアターなどが次々と廃業していた時期に、どこかの記者が、苦境に立つ映画館を救済する施策を考えないのか、と定例記者会見の場で当時の都知事に問うた。知事は、今は便利なレンタルでいくらでも映画が観られるんだからいいじゃないか的なことを言って、救ってやる義理はないという態度を示した。 質問した記者は当然、かつて自らの脚で弟を銀幕の大スターに押し上げた知事の映画愛を意識していたのだろうが、少なくとも映画館愛は特にない様子の、妙にあっさりした返答に、会見場はふわっと苦笑した。 「日経新聞記者はAV女優だった!」という週刊文春の取材記事によると当時記

    弱きものを嫌悪し続けた男、石原慎太郎逝去 | 日刊SPA!
  • ある差別主義者の都知事辞任劇によせて - 日刊イオ

    先日、石原慎太郎氏が東京都知事の職を辞した。 「石原新党」を結成し国政に復帰、「第3極」の結集を目指すのだという。 辞意表明会見は唐突で、あまりにもあっけのないものだった。 私は東京都民ではないが、都知事として最悪の人物が退場したことを素直に喜ぶべきなのだろうか。選挙不出馬という前言を撤回して「後出しじゃんけん」のように立候補し、知事に再選された思えば、今度は任期途中で「ほかにやりたいことができたから、ぼくやーめた」と無責任に投げ出す。この間の執政を真摯に総括する気もないようだ。彼にとって、しょせん都政などどうでもいいことだったのだろう。 それにしても不思議なのは、どうして彼のわがままかつご都合主義的なふるまいが通用してきたのか、ということだ。 マスメディアは、政治家としてあるまじき(もちろん人間としても許されない)暴言を性懲りもなく吐く彼に対してはずいぶん甘いのではないか。約13年半にわ

    ある差別主義者の都知事辞任劇によせて - 日刊イオ
  • 日本:東京都知事は同性愛者差別発言を撤回すべき

    (ニューヨーク)-石原慎太郎・東京都知事は、レズビアンとゲイの人びとを中傷した発言を直ちに撤回するべきである、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日述べた。 2010年12月初旬、石原知事は2度にわたり、メディアにおける同性愛者の扱いを批判するとともに、レズビアンとゲイの人びとは「どこか足りない感じ」がし、遺伝的に問題があると発言した。知事のこの発言は、日の人権週間(12月4日~10日)の直前及びその最中に行われ、地方や全国のメディアを通じて報道され、インターネット上でも広く発信された。 ヒューマン・ライツ・ウォッチのレズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーLGBT)人権プログラムの調査員ディピカ・ナットは「日は同性愛行為を刑事処罰の対象とはしていないものの、LGBTの人びとは、家庭内や職場、その他の社会的、職業的な環境で日々差別と偏見にさらされている」と語る。「石原知事の

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