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さ:差別とか:格差とフェミニズムに関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 2015-05-31

    フェミニズムが弱者男性を弾圧・抑圧している」という議論とそれへの反論が話題になっています。この議論そのものは以前からみられるものですが、大きく話題になったのはこのまとめからでしょうか。途中までの流れは司馬光氏の記事にまとめられています。 最初のまとめの主題は「生活困窮する高齢男性」ですが、「困窮する高齢男性へのケアの方法論」といった問題はフェミニズム批判している側の主な論点にはなっていないようです。フェミニストであるfont-da氏の「弱者男性のケア」についての記事は、「弱者男性の不満は『ケア役割』の女性が自分に配分されないことではないか」と推測した点が「藁人形論法」であるとして批判されましたが(これが見当違いの推測であることは確かだと思います)、ケアの方法論などについての批判や提案はほとんど見られませんでした。 司馬光氏はフェミニズム批判の内実について次のように述べています。 何故弱者

    2015-05-31
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/06/01
    "フェミニズムの(略)訴えは、社会全体に対する「より公正な法や社会的ルールの形成」についてのものであって、「強者男性」個々人への負担を要求するものではありませんでした。"
  • いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろよ。

    http://anond.hatelabo.jp/20150523131716 某狐の人並にフェミニストへの偏見がダダ漏れなのでまともな話になるかはわからないが一応返答しておこう 増田の言ってることは“弱者男性の問題をフェミニストの責任にしている”という点でおかしい。 まず増田が“弱者男性”と呼んでいる層はフェミニズムが生まれるよりも前から存在しており、フェミニズムがそれを生んだわけではない。さらに“弱者男性”が抱えている問題(不安定な雇用、低い賃金、薄い社会保障、酷い偏見)はすべからく女性も直面してきたものであり、現在でも多くの女性がその苦境から抜け出せていない。そうした状況下でフェミニストが女性よりも弱者男性を優先しなければならない理由はどこにもない。 賃金比較ひとつとっても「女性は男性と同レベルの学歴を持っていても得られる賃金が低い」という明確な男女格差がある。現実に存在する男女格差

    いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろよ。
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/05/25
    在特会等のレイシスト達がよく口にする「在日特権」とよく似た構図という事ですね。実際には存在しない特権を作り上げて弱者への攻撃材料にすると。「キモイおっさん」がキモイのは顔形じゃなくて身勝手さによる。
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