熊谷俊人の千葉市長時代のツイート。美術展に日本軍「慰安婦」の絵があることを理由に朝鮮学校への補助不交付を決定したと。補助金を歴史修正主義のために利用する典型的な排外主義ポピュリストの手法。これだけで公職者として人間として一発アウト… https://t.co/CRumTjV9Jp
ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実 作者: 水間政憲出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/11/14メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見るこの本が、書店にないのは、「在日」や「反日日本人」の陰謀のせいらしい。 緊急拡散希望《『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』が書店に無い原因が分かりました》 いや、近くの書店にはあったぞ。『従軍慰安婦』(吉見義明)と並んでいたのは、なかなかシュールな光景ではあったが。 読んでみたのだが、なかなかすごいことが書いてあった。 水間氏は「醜業を行わしむるための婦女売買禁止に関する国際条約」に日本が加入していたことを指摘する。指摘した上で、法治国家であった日本が条約に反するような強制連行を行ったはずはないと述べるのだ。道路交通法があるから、信号無視する自動車はないだろう、みたいな逆立ちした論理だ。従軍慰安婦否認論によくある
細野不二彦という漫画家はもう少し真っ当な感覚の持ち主だと思っていたのだが、どうやらそうではないらしい。講談社のイブニングで連載されている(6年くらい休載して先週から再開した)「ヤミの乱破」の事である。 この漫画の内容を簡単に説明すると、元特務機関のスパイだった主人公が日本敗戦後も反共の闘士としてソ連の侵略に立ち向かうという、読んでる読者の頭の方がおかしくなってきそうな代物だ。しかもソ連側の共産主義者達がサイボーグみたいな改造人間だったりするとか、多少なりとも理性のある漫画家ならとても恥ずかしくて描けないだろう。いくら右翼的な内容であっても、かわぐちかいじでさえここまでひでえ内容の漫画は描かない。はっきり言ってこんなものは80年代頃まで軍事政権下の韓国で量産された子供向け反共プロパガンダ漫画・アニメ並み、いやそれ以下の水準だ。もちろん今の韓国ではそんなアホらしいアニメや漫画は作られていない
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