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さ:差別とけ:健康被害に関するdimitrygorodokのブックマーク (5)

  • “生理 つらくても学校休めなかった” 7割近くに | NHKニュース

    生理をめぐる問題について、高校生や大学生などを対象とした調査で、生理がつらくて学校を休みたいと思った経験がある人は9割を超えた一方、実際には休めなかった人が7割近くに上ったことがわかりました。 調査は高校生や大学生などで作る「日若者協議会」と生理に関する啓発活動を行う団体「#みんなの生理」が、先月、インターネット上で行ったもので、1年以内に生理を経験した高校生や大学生など300人から回答がありました。 この中で、生理により学校や授業、部活動などを休みたいと思った経験があると回答した人は278人で、全体の93%に上った一方、このうち実際には休めなかったことがあると答えた人は190人で、休みたいと思った人の68%を占めました。

    “生理 つらくても学校休めなかった” 7割近くに | NHKニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/11/18
    生理の苦痛に無理解だったのは男性が主導権握る男尊女卑指向の他に個人的な体調の良し悪しが我儘扱いで終わってしまう個人軽視の風潮も重なってる気がする。HPVワクチンにまつわる不定愁訴が軽視されたのと同根。
  • 反原発を 分断する優生思想。 - hituziのブログじゃがー

    反原発運動の なかでの「優生思想」の問題が、以前から指摘されてきました。たとえば、2011年2月には つぎのような記事が問題になりました。 上関原発、強行工事!! - ゆいわのきほくのわ この記事には、たとえば つぎのような文章があります。 日の原発は、たくさん放射能が漏れています。ごまかして隠してますが、原発地帯の子供達は奇形児や白血病が多いのです。 みなさんの子どもが、原発地域で育った女の子と結婚したいと言ったらどうしますか? 年頃の女の子は、奇形児を産む可能性が高いから結婚できないのです。 このひとは、結婚差別を 批判することなく、むしろ利用し、そして「奇形」を さけるべきものと規定しています。上関(かみのせき)に原発をつくるなと主張するために、このような論理は必要なのでしょうか。むしろ、反原発運動に差別を とりこむことによって、運動を 分断することになるのでは ないでしょうか。

    反原発を 分断する優生思想。 - hituziのブログじゃがー
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/07
    「原発震災」は今はまだ東北だけの問題かもしれないが各地に原発はあり私の住む石川にも。津波も含めた災害対策は遅々として進まず明日は我が身かも。また、災害が支援削減の口実にされないかも心配。
  • つくば市、福島からの転入者に放射能検査要求 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県つくば市が、東京電力福島第一原発の事故で福島県から避難して転入する人たちに、放射能汚染の有無を確認する検査を受けた証明書の提示を求めていたことが18日、わかった。 市側は「市民に無用な不安を与えない目的だった」としているが、転入者からの抗議を受け、検査を求めないことにした。 つくば市によると、市民課長名で3月17日、福島からの転入者にスクリーニング検査を求めることに決め、担当する窓口へ通知した。窓口の担当職員が、転入者に消防部や保健所で検査を受け、証明書をもらうように指示するなどしていたという。原発事故が起きてから、つくば市には福島県いわき市などからの住民が避難している。 今月11日、つくば市内の研究機関に就職するため仙台市から転居してきた男性(33)が証明書の提示を求められ、このことを茨城県に訴えたことから問題が発覚した。つくば市の岡田久司副市長は、「放射能汚染について、誤解があ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/04/19
    仮に放射能を心配するにしてもなすべきは医療や衣食住の提供等であって既存住民をダシにした検査など論外
  • 原発の下請労働者の被曝が、ずっと放置されてきた理由( @magazine_posse )

    坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse 週刊文春3/31号、福島第一原発の下請労働者のインタビューが1ページほど紹介されていて興味深い。事故当時、6~7000人の下請けの作業員がいて自力でグラウンドに脱出したそうだが、東電社員は彼らに何の避難の指示もしないまま、一番安全な免震棟に逃げていたらしい。 2011-03-25 02:30:52 坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse これも気になる。「プールの水は、原発の中でも特に線量が強くて危険なのです。だから『ダイバー』と呼ばれるプール内での点検作業員は、みな外国人。というのも被ばく線量限度が年間百ミリシーベルトの日人は担当できない。毎回、基準が緩い外国人を臨時で雇っているのです

    原発の下請労働者の被曝が、ずっと放置されてきた理由( @magazine_posse )
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/04/18
    "でもそれを容認して契約し従事していたのでは?と思ってしまう私は歪んでるのかしら(・_・;"<Yes!Yes!Yes! まぁ冗談抜きにしてもこの世間知らずのあぶなっかしいお嬢さんが心配デス
  • media debugger - アジアへの被爆「輸出」――福島原発「事故」前史

    アジア・太平洋戦争末期における米軍の日土空襲が、ある日突然――日によるアジア侵略の歴史と無関係に――始まったわけではないように、現在の福島原発の事故(人災)をめぐる一連の事態も、日によるアジアおよび第三世界への被爆「輸出」――被害に先立つ加害の歴史的経緯――と無関係に論じることはできない、と私は思う。樋口健二著『アジアの原発と被曝労働者』(八月書館、1991年)からその一例を引いておくが、そもそも「原子燃料サイクル」はその始まり(採掘)から他国の労働者の被爆を前提とするものである。 「四日市公害裁判」に敗訴した翌年1973年にマレーシアに進出した三菱化成は、現地企業(ベー・ミネラルズ社)との共同出資により、錫鉱石に含まれるモナザイト鉱石を原料として希土(レア・アース)類金属を抽出・精製するARE(エイシアン・レア・アース)社(▼1)を設立した。ARE社は1982年4月にペラ州・ブキ

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