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さ:差別としんぶん赤旗に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 名護市長選 石破氏の「名護振興基金」発言 “アメとムチ”再び/「画餅」に過ぎぬ500億円

    「夢を形にするために、500億円の名護振興基金をつくる」 16日、「3日攻防」に突入した沖縄・名護市長選(19日投票)で辺野古の新基地を推進する末松文信候補の支援に入った自民党の石破茂幹事長は、宣伝カーの上で高らかに宣言しました。 「200年」続く負担 ただ、石破氏は、この基金は「名護市民のご負担」(石破氏)=辺野古の新基地受け入れと引き換えであることを明言しています。「名護市民を世界一幸せにする」といいますが、200年も続く基地負担を押し付けられて、どうして幸せになれるのでしょうか。 この基金は総額1000億円の「北部振興事業費」など、県民を屈服させるための“アメとムチ”政策の焼き直しです。多くの市民・県民が「誇りと尊厳を傷つけられた」と憤っている「札束でほおをたたくやり方」そのものです。 しかも、この「500億円」の内訳を見ると、どこが「名護振興」なのか、疑問を感じざるを得ません。 看

    名護市長選 石破氏の「名護振興基金」発言 “アメとムチ”再び/「画餅」に過ぎぬ500億円
  • 住民威圧し、連日強行/沖縄・高江 オスプレイ着陸帯工事

    「国の仕事してるんだよぉ。邪魔するな」―。23日午前7時すぎ、沖縄県東村高江の路上に、住民を威圧する怒鳴り声が響きました。 沖縄防衛局は、日米両政府による垂直離着陸機MV22オスプレイの沖縄配備と全国での運用の動きに対して広がる「オスプレイはいらない」の世論に挑戦するように連日、高江でオスプレイ着陸帯建設工事を強引に進めています。 絶滅危惧種ノグチゲラなどの営巣期のため6月末まで工事ができなかった国は、7月に入ると10日、19日、24日に重機を使って砂利を搬入するなどの工事を再開。8月は21日から23日まで3日間連続で朝7時すぎから工事を強行しています。 国が工事を強行しているのは、民家からもっとも近いN4と呼ばれる建設予定地。21日には、警備員を配置して単管パイプを搬入。防衛局は住民をビデオ撮影して威圧する一方、作業員を予定地内にもぐりこませ、作業を続けています。覆いをして作業の様子を隠

    住民威圧し、連日強行/沖縄・高江 オスプレイ着陸帯工事
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/08/26
    「県民がこれだけ反対しているのに、10月といわれるオスプレイ配備に間に合わそうというのでしょう。どこの国の政府かといいたい」<ごもっとも…
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