military.comによれば、ハーバード大学とエール大学は議会が同性愛者の軍務を認めた今、禁止していた予備役将校訓練隊(the Reserve Officers' Training Corps: ROTC)を再開することになりました。 両大学はベトナム戦争に関して始まったROTCの禁止を維持し続けており、ハーバード大学は40年間、エール大学は41年間、このプログラムを実施していませんでした。ハーバード大学のドルー・ファウスト学長(Drew Faust)は声明で、「私は、いまより多くの生徒が彼らの祖国に奉仕する機会を持てる見込みであることを喜びます」と言いました。リチャード・レヴィン(Richard Levin)は「我々は、これらの決定が米軍のためのエール大学の支援の長い歴史において、我々に新しい章を始めさせることを強く望んでいます」と言いました。 ハーバード大学がROTCを再開する意向