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さ:差別とし:障害とし:社会に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 医学都市伝説 | 未だアスペルガー・ADHDを知らず

    スミルノフ先生のブログでこういう記事が紹介されていたので読み、今でもこうした「社会が障害を規定する」というような考え方が生きているんだなぁと感心する。スミルノフ先生の論調は、それに対する「はてブ」コメントに、フーコーやら中井久夫についての言及がやたらに多い事への感想に移るのだが、全くその思いには同意するしかない。 ホント、疾患の社会性なんてテーマで中井やフーコーを出してくるってどんな連中なんだよ。お前らみんな人文社会系の研究者か、と言いたくなる。私も短い間医学部学生を教えていたことがあるが、そこそこの偏差値が要求される筈の医学生に、社会歴史関係の結構有名な学者の名前やその学説を紹介しても、当惑以外の反応が返ってきたことはない。 しょうがないので、症例として漱石なんかを出すがそれもダメ。大衆文学なら良かろうかと、大量殺人の関連で、横溝正史の「八つ墓村」を例に出してもきょとんとしている。連中に

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/03/06
    『仮に、分裂病が近代制度によって作り出されるような底の浅いものであったなら、世の中苦労などない/駆け出しの頃は「近代が分裂病を生んだ」と思っていた』
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    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/13
    『少数派の弱者を特定して見下す傲慢な傾向は、なにも農耕の特権じゃないものね。』/私の64歳のお袋も無理矢理右利きの練習させられた口。やはり辛かったらしく折りに触れ話題にしてます。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/01/26
    『障害者を蔑んだり差別をすることは、社会の都合で自分が蔑まれたり差別されたりしてもかまわないという意思表示に他ならないと、俺は思うのでした。』
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