辺野古の新基地建設計画阻止を目的に設立された「辺野古基金」の共同代表を受けた、宮崎駿さん。 沖縄の問題に触れた時「私は、沖縄の人に申し訳ないと思っています」と声を詰まらせた。 https://t.co/dPReMfFTAe
やっと、ゲームが終わってくれた。 エンディングに到達してやってきたのは、達成感でも感動でもなく、安堵だった。 第二次世界大戦中、ナチスが掲げた人種差別の方針のもとでユダヤ人が迫害・虐殺された歴史は日本でもよく知られている。私自身、課題図書で『アンネの日記』手に取り、つらさを噛みしめつつ読んだ経験は今でも思い出せる。 だが、それと対極に位置する“ドイツ民族を増やす”政策があり、これが悲惨な結果をもたらしたことはあまり知られていない。 『マイ・チャイルド・レーベンスボルン』は、その政策がもたらした悲劇を描き、プレイヤーに強烈に伝えるゲームだ。 タイトルにもある“Lebensborn(レーベンスボルン)”は、ナチスが優勢人種として定めたドイツ民族(※ここでいうドイツ民族とは、現在のドイツ人ではなくナチスが定めたもの)を増やすために作られた福祉施設である。 ナチスが推奨する人種の出産を奨励し、レー
沖縄のキチガイ左翼(本土人)、米軍フェンスに危険物を仕込み撤去作業で大ケガするようトラップ 1 名前: ライオン(関西地方):2013/04/20(土) 20:45:33.10 ID:3AZD9ui/0 普天間飛行場ゲート前 伝えられぬ「クリーン活動」 沖縄県宜野湾(ぎのわん)市野嵩の米軍普天間飛行場の野嵩ゲート前に早朝から、老若男女が集まり出した。午前9時前、そぼ降る雨の中、全員が飛行場を取り巻くフェンスにへばりつくようにして、フェンスに巻き付けられている赤いテープを剥がし始めた。 昨年、同飛行場にオスプレイが配備されて以降、市民グループらがフェンスに赤いテープを巻き付け、オスプレイ配備反対と同飛行場の閉鎖を訴える抗議活動を展開している。 この日集まったのは、こうした市民グループの運動に異を唱える住民たちだ。フェンスクリーン プロジェクト。昨年9月に若者が独自にテープの撤去
県の2013年度当初予算案が県議会で可決され、県内の朝鮮学校への補助金打ち切りが決定した。 学校法人神奈川朝鮮学園によると、運営する5校の年間予算の3分の1を補助金で賄っており、民族教育の存続が危ぶまれる事態だという。 北朝鮮の核実験を理由に補助金を予算計上しない判断を下した黒岩祐治知事とともに、予算案を承認した県議会も責任の一端を背負うといえよう。 私立学校経常費補助金の目的は、学びの環境の維持と保護者の経済的負担の軽減にある。同じく各種学校として認可されている外国人学校(中華系2校、インターナショナル系3校)とともに朝鮮学校が支給対象とされてきたのは、存在が県民にとって必要だと認められてきたからに他ならない。 県内の外国籍住民は160カ国以上、17万人近くに上っている。多様な民族の価値観、文化を尊重してこそ、日本人を含めた一人一人の人権が大切にされる社会が築ける。そうした理念の
原発反対や瓦礫焼却に反対する運動を熱心に行っていて不当逮捕、起訴されて拘留中であり、また先頃、昨年9月に大阪で行われた元「慰安婦」被害者・金福童さんの証言を聞く集会の妨害に来た在特会メンバーからの「被害届」を口実にして、三度目の起訴をされようとしている韓基大さんについて、彼を守る会が結成されたとのことである。 http://savehan.tumblr.com/post/44140383743 http://mojimojiinjail.tumblr.com/post/44175946112 このうち、三つ目の件に関しては、韓さんを含む訴追の危機にある四人の人たちを救おうという署名が呼びかけられているので、最後にその呼びかけの文章を救援ブログから転載する。 http://blog.goo.ne.jp/yoninwomamore/e/27d1d97d13a0ddf2879407d0443ff
バンクーバー新報 2012年5月10日第19号 カナダ連邦政府が第二次世界大戦中に2万2000人の日系カナダ人を強制収容したことに対し、BC州政府はそれを積極的に支援したとして7日、州政府として公式に謝罪を表明した。 日系カナダ人は1942年、BC州内陸部、州北部、プレーリーなどの施設に強制的に収容されたが、そのうちの約8割がカナダ生まれで、カナダの市民権をもっていた。 BC州政府のヤマモト・ナオミ高等教育大臣が同日、BC州議会に謝罪を含む動議を提出したところ、満場一致で可決された。 ヤマモト氏の両親は強制収容された体験をもつ。父親は当時14歳でカナダの市民権を持っていたが、他の日系人生徒と共に、突然もう学校に来ないように校長から申し渡された。 「父は校長先生にそう言われたとき、唖然としたそうです」。そして、「日本と交戦状態にあり、必要な措置を講じなければならない」と言われたという。 州議
[オスプレイ要請]まさか「慰霊の日」に… Tweet 2012年6月8日 09時36分(5時間20分前に更新) 人の心の痛みや悲しみが分からないような首相だとは思いたくない。 県民の大多数が反対している垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの米軍普天間飛行場への配備を、こともあろうに23日の「慰霊の日」に沖縄入りして仲井真弘多知事に要請し、理解を求めるという話が事実だとすれば、あまりに無神経である。 藤村修官房長官は「事実無根」と否定しているが、火のないところに煙は立たず。官邸内からそうした話が漏れ伝わってくること自体、不謹慎だ。 「慰霊の日」は、沖縄にとって特別な日だ。県民は、沖縄戦で犠牲になった人々のみ霊に祈りをささげ非戦を誓い、平和への思いを新たにする。 そんな日に、4月にモロッコで訓練中に墜落事故を起こし、原因究明がいまだ不十分なオスプレイ配備を要請して、仲井真知事が了承すると考えてい
過去エントリ「『在日はみな朝鮮系、韓国系日本人』になるために」から派生して、バジル二世さんのブログで続いている論点の続き。 簡単に経緯をまとめると、わたしが「朝鮮半島出身者の日本国籍を日本政府が一方的に剥奪したことに対して謝罪すべき」と書いたことに対して、Josef さんが「『「謝罪』なんてのは論外で、解決を遠ざけるだけ」としたうえで、希望者には国籍を復活させるのが望ましい、と書いている。バジル二世さんも、日本政府が国際法上の義務を怠ったのであれば謝罪すべきだが、そうではなければ謝罪すべきではない、と書いている。 また、わたしが「日本が一方的に国籍を剥奪した」と書いたことについて、Josef さんは「一方的剥奪」とは言えない、という立場から、朝鮮半島出身者にとってはそもそも「日本人」とされたことが屈辱的であり、戦後日本国籍から「解放された」というのが正しい、と書いている。 Josef さん
(実際には2日に書かれたエントリですが、1日付にしています。) 2011年 2月27日 NHK総合 証言記録 市民たちの戦争 「“朝鮮人軍夫”の沖縄戦」 沖縄・糸満の「平和の礎」には447人の朝鮮半島出身犠牲者の名前が刻まれているが、「実際には1万人が命を落としたとも言われ」、朝鮮半島から沖縄への徴用や沖縄戦での犠牲の全貌は明らかになっていない、という。 番組では韓国の国家記録院で発見された「船舶軍 沖縄留守名簿」に記載されていたおよそ2,900人から生存者を捜し出し、徴用の手口、差別的待遇、日本軍による不法な処刑などについて証言を得ている。この名簿の発見後に韓国で建立された慰霊碑に刻まれた名前の多くは、身元が判明していないため「日本名」のまま。この事実が国家の暴力と、その被害者に対する国家の冷淡さの証拠となっている。
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