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さ:差別とち:諜報に関するdimitrygorodokのブックマーク (1)

  • <社説>元CIC初証言 沖縄戦後史検証する契機に

    復帰運動が高揚した1960年代の沖縄で、反米活動の阻止を目的に住民を監視し、諜報(ちょうほう)活動していた米陸軍対敵諜報隊(CIC)の元所属兵が当時の詳細な活動を初めて証言した。監視を受けた側の証言や活動を示す公文書は存在するが、防諜(ぼうちょう)活動に関与した当事者が実名で証言するのはこれまであまり聞いたことがない。戦後70年の節目に明らかになった今回の証言は、沖縄の戦後史の実相に迫る上で貴重な記録となるだろう。 初めて証言したのはハワイ移民の日系2世2人で、1人は県出身者だ。CICは45年の沖縄戦で少なくとも六つの分遣隊が沖縄に上陸し、日軍の機密情報を収集し、民間人の尋問などに当たった。47年にはフィリピン部隊の流れをくむ526分遣隊が駐留し、米施政権下の沖縄で諜報活動を展開する。 2人によると526分遣隊には約30人が所属し、うち諜報員約15人が防諜活動に当たった。政治、経済、労働

    <社説>元CIC初証言 沖縄戦後史検証する契機に
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/08
    "親米派の資金源なども調べており、監視は沖縄住民全体に向けられていたことが明らかになった。/米側が圧政を継続するために沖縄住民を監視し、情報収集を重ねていた行為は、東ドイツと何が違うだろう。"
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