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さ:差別とな:南京事件に関するdimitrygorodokのブックマーク (4)

  • 強制執行を求め中国から提訴――危機感を募らせる展転社 | 週刊金曜日オンライン

    日中戦争中の一九三七年一二月、当時八歳の夏淑琴さんの一家は南京城内の自宅で日軍に襲われ、家族九人のうち七人が殺害された。夏さんは戦後、自身の体験を証言し続けたが、松村俊夫著『「南京虐殺」への大疑問』((株)展転社)の中で“ニセ被害者”扱いされた。夏さんは中国の裁判所に松村氏と展転社を提訴。二〇〇七年に被告らに約一〇〇〇万円の賠償を命じる判決が確定した。しかし被告らが応じないため、強制執行を求め東京地裁に提訴した。 日中間には、外国判決を執行する取り決めはない。しかし、原告側の渡辺春己弁護士は筆者に対し、「名誉毀損の法制度は両国でほとんど共通している。今回のケースは著しい人権侵害であり、強制執行は認められるべきだ」と語った。 原告側は中央大学法科大学院の奥田安弘教授(国際私法など)の意見書を提出済み。一一月九日には第二回口頭弁論が行なわれた。 同じ展転社から出版された東中野修道・亜細亜大学

    強制執行を求め中国から提訴――危機感を募らせる展転社 | 週刊金曜日オンライン
  • 小田嶋隆の無様な認識 - シートン俗物記

    いやー、タカシ!ダメすぎ! それにしても、河村タカシや上杉タカシだけじゃなくて、小田嶋タカシまでとは。 レッテルとしてのフクシマ http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120322/230156/ まるで関係の無い話に聞こえるかもしれないが、私は、南京大虐殺についての言論状況を連想する。 南京事件について意見を言おうとしているのではない。 ただ、南京をめぐる話が、猛烈にめんどうくさいことになっている点を指摘することで、福島関連の議論が、同じ状況に陥らないように注意を促したいだけだ。 福島は、南京化しつつある。これは、とてもよくない傾向だ。 特定の事件について、二つの対立する勢力が、互いに相容れない見解をぶつけあっている場合、議論は、空洞化する。歩み寄る姿勢を持たない論争は、平行線どころか、より対立を深める方向で推移するものなのだ。 特に

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/25
    小田嶋氏の様に抗議する側とされる側を十把一絡げにして自分と切り離すのは只の怠慢/まぁ今の日本は下手すると震災対策の無いまま原発再起動となり小田嶋先生も原発震災の被害者になりかねない訳でして…
  • レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン

    月末に福島を訪問しようと思っている。 この話をすると 「え?」 という反応が返ってくる。 「大丈夫なの?」 大丈夫に決まっている。福島の人たちは毎日そこで暮らしている。外から出かける人間が、2日か3日現地の空気を吸って土地のべ物をべたからといって何が危険だというのだ? もちろん、「大丈夫なのか」と尋ねた知人も、気であぶないと思ってそう言ったのではない。「福島」という言葉を聞いて、反射的にそういう反応をしてしまったというだけのことだ。 この反応はわりあいに一般的だ。というよりもむしろ、ほとんどの人は、ちょっと驚いた態度を示すことになっている。 「えっ、フクシマ?」 「フクシマ? ヤバくないのか?」 「取材だよな?」 「どうしてよりによってフクシマに?」 「おお、チャレンジャーだな」 悪気があるわけではない。差別しているのでもない。ただ、現状の日では、会話の中に出てくる「フクシマ」とい

    レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/24
    ジャーナリストの上杉氏の事を批判してた人が上杉氏と似たり寄ったりのレベルだった事が露呈してる件
  • 凍死する南京市民、「哀れな支那人ですね」と記す日本軍兵士(68周年の日に思う) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    68年前の今日、つまり1937年の12月13日、南京は日軍に占領され、いわゆる「南京事件」もこの日から始まったとされている(なお私は12月12日、あるいはそれ以前から同事件は始まっていると考えている)。 68周年の日ということだが、特別なエントリは準備していない。ただ今日思ったことは、寒い日々の中に南京事件は起きたのだな、ということだ。 この寒さのなか思い出したのは、第三師団の一兵士が日に向けて出した軍事郵便の一節である。1938年1月の手紙に兵士はこう記す。 平和になった南京市には南京市民が続々と帰ってくるよ。来てもだね、夜が来ても寝るところも無し。此の寒さにふるえて死んでいく者も一日に何百人ですよ。哀れな支那人ですね。 ああ、これが南京事件なんだと思う。寝るところもなく一日に何百人も凍死する南京住民。それを「哀れな支那人ですね」と手紙に書いて国へ送る兵士。 それより前の手紙にはこ

    凍死する南京市民、「哀れな支那人ですね」と記す日本軍兵士(68周年の日に思う) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/02/16
    かつて彼らを嘲笑い、そしてまた今も嘲笑う日本人とは。これをむごいと言わずして・・・
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