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さ:差別とふ:福祉とし:思想に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 「婦人補導院」 こんな施設がいまだに存在していたとは - 読む・考える・書く

    東京新聞に載っていたこの記事(4/20)で知ったのだが、いまだにこんな施設が存在していたとは驚いた。 執行猶予付き有罪判決を受けたにもかかわらず、売春防止法に基づいて二十歳以上の女性が身体の自由を拘束される施設がある。現在、全国でただ一カ所残る東京婦人補導院(東京都昭島市)だ。同法違反(勧誘等)の罪で裁判所から補導処分付きの判決を受けた女性たちが入る。だが、最近十年間の収容者は計四人にとどまり、「時代にそぐわない」と法改正や廃止を求める声が上がる。 (木原育子) ◆3畳に鉄格子「刑務所のようだ」 婦人補導院設置の根拠となる売春防止法は、戦後の混乱期、売春に身を投じる女性の保護更生を目的に一九五六年に制定された。 法務省のホームページは婦人補導院の目的を「規律ある明るい環境のもとで、社会生活に適応させ…(中略)…社会で自立して生活できる女性として復帰させる」と説明している。 だが、実際に東京

    「婦人補導院」 こんな施設がいまだに存在していたとは - 読む・考える・書く
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2020/04/25
    保守の奉ずる「自助自立」の生き方を最悪の形で実体化した施設と言った感じ。利己的で貪欲な人間を委縮させ秩序に従属させたい、それしか道が無いという思考が透けて見える。完全にウエメセで見当違いもいい所。
  • 質問に質問で こたえてみる。 - hituziのブログじゃがー

    はてサの皆様に質問がございます。 - はてな匿名ダイアリー 楽しく拝見させていただき、非常に勉強となっています。 日ははてサの皆様に質問がございます。 よく、ネット右翼の皆様は弱者救済を自己責任論で完結させようとしていらっしゃいます。 この辺の理屈は非常に単純明快でわかりやすいものがございます。 おそらく、私が愚考いたしますに、「俺ら頑張ってきたんだから楽するなんて許さないよ」という心境がございますのでしょう。 皆様は大変努力なされてきたのでしょう。一学生の私はただただ敬服するばかりです。 私にはその考えはとても理解しやすいものです。 対するはてサの皆様は弱者救済を声高に叫んでいらっしゃいます。 慈愛の心に満ち溢れる、自然と出てきた主張でありましょう。 人なのですから、助け合いの心は大切ですよね。 しかし、どのような行動にも「理由」はあるものだと私は考えております。 皆様なりの思うところ

    質問に質問で こたえてみる。 - hituziのブログじゃがー
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/01/15
    「要するに、障害は環境依存的なものだということである。人の多様性への配慮が理想的に行き届いたところには障害者はおらず、だれにも容赦しない過酷な環境には健常者はいない。」
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