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さ:差別とれ:歴史とLGBTに関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 下世話なQ&A「キリスト教と同性愛:1」

    下世話なQ&A このQ&A集は、すべて三十番地教会牧師がじっさいにオフラインで受けた質問に基づいて、構成されています。 【パート1】 1.序論:「聖書に書いてあるから」ということ自体が聖書に対する冒涜である。 まず最初に、「聖書に書いてあるから、同性愛はいけない」と言うこと自体おかしいのだ、ということをはっきりさせておきましょう。 同性愛を非難するクリスチャンのうち、ほとんどの人が「聖書に罪と定めてある」と、聖書を引き合いに出します。このこと自体がたいへん欺瞞的なのです。 なぜなら、そのように言うクリスチャンのほぼ全員が、聖書に定めたとおりの生き方などしてはいないからです。 「同性愛者は死ななければならない」(参照:レビ記18章22節、20章13節)と言っているのは、旧約聖書のなかの「律法」と呼ばれる掟です。 しかし、同じ律法の中に、たとえば「反抗的な息子は殺せ」(参照:申命記21章18節

  • イスラム教と同性愛 | ジャックの談話室

    2001年から始まったエジプトにおける同性愛者にたいする取り締まりの強化や、2005年のイランでの同性愛行為が理由といわれる少年2人の処刑のニュースのおかげで、イスラム教あるいはイスラム国家は、同性愛や同性愛者にたいして非常に厳しいという印象をもたれている方も多いと思います。 しかし、イスラム原理主義が台頭する前のイスラム社会は、同性愛にたいして非常に寛容な社会でした。 ゲイ・オリエンタリズムに書きましたが、欧米キリスト教圏で同性愛が厳しく弾圧されていた19世紀から20世紀半ばにかけては、同性愛にたいして寛容なイスラム世界は、欧米の同性愛者にとっては天国だったのです。 イギリスのE・M・フォスターやオスカー・ワイルド、フランスのアンドレ・ジイド、アメリカのポール・ボールズやウイリアム・バロウズ、等の作家を含む多くの欧米人同性愛者が、ホモフォビアの強い故国を逃れて、北アフリカに渡り、現地のア

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