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さ:差別とコミックとち:朝鮮に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 手塚治虫が描いた「在日」 - GAGAZINE(ガガジン)

    手塚治虫が描いた「在日」 大体1年も前に書いた記事のことなど自分でも忘れているのだが、それでも時々情報提供があって嬉しくなる。ガガリアンやってて良かったと思うね。 「マンガで在日朝鮮人はどう描かれてきたか」(上・下)で「在日朝鮮人の出てくるマンガ」の情報提供を求めたところ、最近、大阪のAさんという方から「手塚治虫も在日朝鮮人をテーマにしたマンガを描いていた」とのメールを頂いた。伏して感謝する次第である。今回はその作品を解説する。「神様」と呼ばれる手塚が在日問題を扱っているのに、どういうわけか殆ど論じられることがないためである。 「ながい窖」(サンデー毎日1970年11月6日増刊号掲載)。大企業の重役を勤める在日朝鮮人(作中では帰化朝鮮人という設定で、帰化朝鮮人と在日朝鮮人は厳密には違うが、便宜上、在日朝鮮人としておく)の苦悩を描いた作品だ。 私はこんな作品を手塚が描いていたことをまったく知

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/11/12
    弱者を虐げる弱者にも責任はあるがそれだけにその構造を生み出した側の責任は更に重い/作中の森山は最後に尊厳を巡る問題に向き合い始めたが現実には彼らを抑圧してきた日本人は抑圧してきた事実から逃げ回るばかり
  • スーパーゲームズワークショップエンターテイメント イブニングでやってる細野不二彦の連載漫画が外道過ぎる上にサイテー以下な件について

    細野不二彦という漫画家はもう少し真っ当な感覚の持ち主だと思っていたのだが、どうやらそうではないらしい。講談社のイブニングで連載されている(6年くらい休載して先週から再開した)「ヤミの乱破」の事である。 この漫画の内容を簡単に説明すると、元特務機関のスパイだった主人公が日敗戦後も反共の闘士としてソ連の侵略に立ち向かうという、読んでる読者の頭の方がおかしくなってきそうな代物だ。しかもソ連側の共産主義者達がサイボーグみたいな改造人間だったりするとか、多少なりとも理性のある漫画家ならとても恥ずかしくて描けないだろう。いくら右翼的な内容であっても、かわぐちかいじでさえここまでひでえ内容の漫画は描かない。はっきり言ってこんなものは80年代頃まで軍事政権下の韓国で量産された子供向け反共プロパガンダ漫画・アニメ並み、いやそれ以下の水準だ。もちろん今の韓国ではそんなアホらしいアニメや漫画は作られていない

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/04/10
    全然読んだ事ない作品だがジョン・フォスター・ダレスが日本の救世主として登場しそうな悪寒/竹島占領に関して米が韓国に「助言」した事なんかも無視されてるのかな?
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