ドイツ東部のポツダムで記者会見を行うドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の党員でイスラム教に改宗したアルトゥル・ワーグナー氏(2018年1月31日撮影)。(c)AFP PHOTO / dpa / Ralf Hirschberger / Germany OUT 【2月1日 AFP】反移民・反イスラムを掲げるドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の元幹部、アルトゥル・ワーグナー(Arthur Wagner)氏(48)がイスラム教に改宗し、その理由が同性婚を容認したプロテスタント教会の「モラルの低下」に抗議するためだと明らかにした。 最近までブランデンブルク(Brandenburg)州の党メンバーだったワーグナー氏は1月31日付の大衆紙ビルト(Bild)のインタビューで、プロテスタントの教会が同性婚を容認し、「ゲイ・プライド(Gay Pride)」のパレードに教会の聖職
ナチス政権下のドイツで人類史上最大級のホロコーストが起きたポーランドのアウシュビッツ強制収容所。足を運んでみて分かったことがあり、分からないことがそれ以上にありました。 皆さん、こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在ハンガリーの首都ブタペストにいます。 今回はポーランドで行ったアウシュビッツ強制収容所について。 アウシュビッツ強制収容所はこの辺り より大きな地図で アウシュビッツ を表示 アウシュビッツ強制収容所とはポーランド南部オシフィエンチム市に作られた、第二次世界大戦中のドイツナチス政権が推進した人種差別的な抑圧政策により、史上最大級の犠牲者を生んだ強制収容所である。アウシュビッツとは第1~3まであった収容所の施設群の総称を指す。(一部wikipediaより引用) 時代背景として、1939年9月1日、ドイツ軍がポーランドへ侵攻し、第二次世界大戦が始まった。ア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く