一言で言えば、「弱者男性は明らかな社会的弱者なのに現代の様にマイノリティのアイデンティティ・ポリティックスが強化されればされる程「敵」として扱われるので、社会的属性として自己救済するためには「ナショナリズム」「男性中心主義」などの… https://t.co/ogd9SyGNlr
* * * 小室圭さんのロン毛を見て、いろんなことがストンと胸に落ちた。 日本中が好奇の目を向けている中でのロン毛での帰国は、小室さんの圧勝が決まった瞬間のように見えた。多くの人の想定を超える空気の読めなさと(誰が小室さんがロン毛で帰国することを予想できただろう)、垣間見える尋常ではない深く強い自己肯定感。こういう人でなければ、何の後ろ盾もない一般男性が皇室の女性にプロポーズするなど、無理なことなのだと理解した。 おそらく眞子内親王には、それが分かっていたのではないだろうか。もう二度と、こんな男性は現れない、恋愛感情がいつか終わることなど百も承知、賛成されていないのも百も承知、とんでもない間違いを犯している可能性も百も承知、耳に入れたくない「言いたい放題」があることなど眞子内親王自身が百も承知だろう。それでもこの機会を逃したら一生ここから出る機会はないに等しい。出られたとしても、もうそ
フランス国籍を取得した元日本国籍の女性が、フランスの県議会選挙に“極右政党”から出馬するというニュースが、今年の4月末、フランスメディア「actu.fr」などで報じられました。日本出身の女性が国籍を変えて外国で政界に挑むというだけでもびっくりしましたが、移民反対のイメージが強い「国民連合」からの出馬ということにさらに驚きました。どのような経緯で出馬に至ったのか、その思いをご本人に直接伺いました。 【写真2枚】自身が移民であるからこそ、フランスの移民政策に疑問を呈する *** 「政治には、もともと特に興味はなかったんです」 と語る女性の名は、犬飼敦子さん(58)。パリ市内の国立中学校で日本語を教える正規の教員です。出身は東京・新宿区だそうです。 「フランスに行きたいというのは、5歳くらいの頃から言っていました。でも、なぜなのかは分からないんです。親がフランスに関わる仕事をしていたわけでもない
こんなコロナのさなかに海外移住なんか考えてる人がいるかは知らないが、ニュージーランドを今選ぶのはやめておけ。 幸福度ランキングとかで上位に来るこの国で何が起きているかを書く。 今年の9月に選挙がある。この結果でニュージーランドファーストという政党が連立与党に入ったら今後数年はこの国に移住できないと思ったほうがいい。 前回の選挙からは3年が経っていて、すでに移民政策は絶望的な状況になっている。誰も何も言わないが、俺はニュージーランドファーストのせいだと思っている。 まずこの政党はガチガチのアンチ移民政党だ。移民を入れないと国が滅ぶといわれても多分国が滅ぶ方を平気で選ぶだろう。そのくらいのアンチだ。というか、移民は絞るだけしぼって捨てりゃいいとしか見てないかもしれない。 この政党は普段は議席数もそんなにない泡沫政党だったが、前回の選挙で連立与党成立のためのとてつもなく重要な議席数を手に入れた。
僕は中学二年生ごろまでネトウヨをこじらせてました。 ネトウヨとはネットウヨウヨの略で、やることがないのでずっとネットを徘徊している人の略…ではないです。 いや僕の場合これもあながち間違ってはないんですけど。 正解は“ネット右翼”縮めてネトウヨです。 保守的・国粋的な思想を掲げる右翼としてネットで活動する人たちのことですね。 ネトウヨに限らず、ネットで活動する思想家の方たちはインターネットの匿名性という盾があるのでとにかく声がデカいイメージがあります。 別にネットで自分の思想を発信することは悪いことだとは思っていなくて、自分の言いたいことを言えることもまたインターネットの良いところ。 言論統制をされようが表現の自由がなくなろうが、人の思考だけは誰のものではなく自分のものです。 ネトウヨしかりヴィーガンしかり、人に押し付けなければ何を考えて何を思おうが個人の自由なんですから。 人の数だけ人の考
毎日jp 2013年06月20日 「ヘイトスピーチ:議員アンケート、回収率1割未満」 「人種差別撤廃NGOネットワーク」が行なった国会議員を対象とするアンケートへの回答率が極めて低かった、という報道です。記事中では「無関心だけでなく、(ヘイト側からの)バッシングを恐れたのではないか」という師岡康子氏のコメントが掲載されていますが、在特会ごときを恐れたのならともかく、国会議員が二の足を踏むのも無理はないなぁと思わされる報道がありました。 朝日新聞デジタル 2013年6月21日 「中国人はウソつき」 広島法務局支局長、講演で発言 【中崎太郎】広島法務局東広島支局(東広島市)の支局長(58)が、広島県大崎上島町で「雇用と人権」をテーマに講演した際、「中国人は自尊心が強く、ウソつき」「フィリピン人はちゃらんぽらん」と述べたことが分かった。発言を問題視した主催者は、支局長に見解を問う申入書を19日、
最近のジム後の密かな楽しみである「うまメシ開拓」in谷町九丁目。 て、いうてもまだ三件目やけど。 で、今日入ったご飯屋さん。 普通の定食屋さん。 店員が中国人女性。 何も珍しくないし、普通。 何も気にしない。 普通にメシ食ってた。 そして後から入ってきたクソリーマン連中。 そいつらにも普通に接客する中国人女性スタッフ。 男「なんやお前中国人か。俺の飯に触るな!」 この一言で結構ブチっと来たが、冷静を保つ… その店員は困りながらも仕事なので配膳する。 が、その後。 御盆ごとその手を払いのけた男。 何か言うてたけど、俺も頭に血が上ってから何言うたか覚えてない。 そいつに問い詰めた。おっさん今何したと。 男「こんな人の国の島盗む奴らに云々…」 後は何言うてたか覚えてへん。 とりあえず、この人は関係無いやろ。 この人がお前に対して領土がどうこう言うたんか。 第一何を何もしてへん女性に手を上げとんね
言語政策学会のシンポジウムで李洙任(り・すーいむ)さんの報告を きいた。李さんには『グローバル時代の日本社会と国籍』という田中宏(たなか・ひろし)との共著がある。 李さんの報告の題は「移民コミュニティの移民言語教育―オールドカマーを中心に」であり、「国民」と「外国人」という規定の問題を指摘していた。 おなじような内容を 最近、サイトに のせたので、紹介しておきたい。 「国籍ってなんだろう―日本の入国管理政策の問題」 - あべ・やすし さて、李さんの報告にたいして、フロアから つぎのような発言があった。要約する。 わたしも法律の国民という表現について問題だと感じていた。だが、あるとき法律の専門家に「文言説」と「性質説」のちがいをおしえてもらった。つまり、法律の文言では「国民」とあっても、じっさいの運用では その「国民」には「外国人」が ふくまれるのだと。それをきいて、国民という語について問題
テレビに映る沖縄の県知事室には、漢字だらけの屏風が見える。これは、もともと首里城の正殿前にあった鐘の銘。なにが書いてあるか、というと、琉球国は、南海の地の利、半島の人の利を得て、中国や日本と「唇歯輔車(しんしほしゃ、対等の相互依存、出『春秋左氏伝』)」の関係にある、という話。今の時代に、こんなものを一地方自治体の長の部屋に置き、わざわざやってきた中央政府の来客との面談にさえ用いる、とは、なかなか不遜な威嚇挑発。それがわからぬほど学のない大臣ばかりなのが、幸いなのかどうか。 それにしても、次から次に変な大臣、変な官僚が乗り込み、勝手なこと、失礼なことを言い散らし、沖縄の人々の気持ちを逆なでにしてばかりいるのを見聞きするにつけ、たんなる本土の一庶民としてさえ、まことに恥ずかしく、心苦しい。 だが、あの屏風を見るにつけ、先に福島で某大臣が県知事に「上下関係を重んじろ」など言ったとか言わなかったと
2010/9/100:0 どういった国の誰が排外主義的態度をもっているのか? 筒井淳也 排外主義(移民や外国製品の国内流入に対する否定的態度)、より一般的には「ナショナリズム」は、しばしば思想や理論的研究の対象となってきた。有名なB.アンダーソンの『想像の共同体』では、「国民」の誕生(国というまとまりがメディア上で成立する過程)に焦点が当てられたが、近年では人間の国際移動(移民)が様々な地域で活発化していることを背景に、排外主義の浸透に注目が集まっている。 排外主義については、一部の急進的グループ(日本では「在特会」があてはまるだろう)の行動が報道されるなどをきっかけとして、メディアを通じて様々なコメントが聞かれることがある。が、多くは経験的証拠をもとにしたものというよりは、漠然とした印象にもとづいたものであることが多い。 しばしば聞かれるのは、「失業者や貧困層が右傾化し、排外主義的態度を
佐藤優が早くも「東京電力の原子力専門家」や自衛隊員を(死者として)顕彰している。 16日未明から福島第一原発4号機をめぐり危機的状況が生じている。国家の総力をあげてこの危機を乗り切らなくてはならない。 現場では命を捨てて東京電力の原子力専門家、自衛隊員が危機の回避につとめている。日本人同胞と日本国家のために文字通り命を賭して働いている人に心の底から感謝する。日本人にはこのような、静かだが強い愛国心がある。われわれのこころの中に眠っている愛国心を引き出し、団結して国難に対処しよう。 〔中略〕国民1人1人に求められるのは、日本人の底力に対する自身と信頼を再確認することだ。日本人は、ふだんは国家や民族を意識しなくとも、危機に直面すると、強い同胞意識と静かな愛国心が燃える。だから事態に冷静に対処できる。 【佐藤優の眼光紙背】:「日本国家と日本人の生き残りは国民の団結にかかっている。」 http:/
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