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さ:差別とハンセン病とい:医療に関するdimitrygorodokのブックマーク (1)

  • ハンセン病違憲10年:今も続く「隔離」 原告団副団長 - 毎日jp(毎日新聞)

    かつて監禁室として使われた建物を案内する志村康さん=熊県合志市の菊池恵楓園で2011年5月9日午後3時34分、澤麻里子撮影 ハンセン病患者隔離政策を違憲、違法と断じた01年の国賠訴訟熊地裁判決から11日で10年。差別や偏見に苦しみ、故郷を追われて療養所に隔離された入所者の社会復帰を後押しすると期待されたが、同訴訟西日原告団副団長を務め、今も国立療養所・菊池恵楓園(けいふうえん)(熊県合志市)で暮らす志村康さん(78)は「裁判に勝っても差別はなくならなかった。私は『隔離』は今も続いていると思う」と話す。【澤麻里子】 10年前の5月11日、熊地裁は歓喜の声に包まれた。手を取り、抱き合って喜ぶ原告たちの中に志村さんがいた。「自分はこの世にいない」と心に決めて生きてきただけに「人間と認められた瞬間だった」と振り返る。 志村さんは旧制中学3年の時、ハンセン病と診断され、恵楓園へ。外出制

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