「ポリコレ満載の大河ドラマの時代考証しても面白くないですし。時代劇はポリコレに従わないエクスキューズがしやすい最後の砦なので何とか守りたいですがね。」と発言してる人が、NHKの大河で時代考証って、さすがにちょっとリスク高いのでは…… https://t.co/PgUj5HTtHj
NHK広島放送局によるツイッターを使った企画「ひろしまタイムライン」が、ヘイトスピーチを誘発するツイートを流したと非難されている。1945年当時の広島市民3人の日記をもとにツイッターで時系列をたどり、終戦直前から原爆投下、終戦の玉音放送、終戦後の行動などをリアルにたどろうというものだ。ヘイトスピーチを誘発するとされたのは、3人のうち13歳の旧制中学1年生のシュンによる6月16日付のツイートと8月20日付のツイートだ。 6月16日付のツイートでは、勤労奉仕に動員された少年が、朝鮮人労働者たちが「日本は負ける」と話しているのを聞いたとツイートしている。労働者たちの話す言葉から朝鮮人だとわかったとのツイートもあり、大きな蛇を取り合い、中学生が勝ったとの記述もある。8月20日のツイートでは広島から東京へ向かう列車で移動中の少年が、大阪で朝鮮人たちが大勢、傍若無人な様子で列車に乗り込んできたと記述。
ひろしまタイムラインの件、はだしのゲンにも描いてあるじゃないかという人がいるが、それこそはだしのゲンが「何を描いているか」を見ない擁護である。例えば、いじめに遭っていたゲンを気遣って声をかけた朴さんに対し、朝鮮人と一緒にいると馬鹿にされるからやめてくれ、というゲンが描かれていた。
原爆投下時の広島にSNSがあったという仮想で、過去を現在に再演するNHKの企画が「ひろしまタイムライン」。 1945ひろしまタイムライン|NHK広島放送局 当時を記録した3人の日記を細分化して編集し、現在の日付にあわせて実際にツイッターへ投下していく。 そして中学一年生の日記にもとづくアカウントが投下したツイートひとつが、民族差別をあおる状況になっている*1。 【1945年8月20日】 朝鮮人だ!! 大阪駅で戦勝国となった朝鮮人の群衆が、列車に乗り込んでくる!#ひろしまタイムライン#もし75年前にSNSがあったら— シュン@ひろしまタイムライン (@nhk_1945shun) 2020年8月19日 【1945年8月20日】 朝鮮人だ!! 大阪駅で戦勝国となった朝鮮人の群衆が、列車に乗り込んでくる! 一応、内容が人種差別を扇動するものであれ、当時の幼い視点による生の感情を記録したものとして興
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く