明治神宮外苑地区の再開発で、文化財保護の提言活動を行う日本イコモス国内委員会は6日、記者会見し、再開発によって伐採する樹木を971本から556本に4割削減するとした事業者の説明について「根拠を確認できない」と反論した。地区全体では依然として1000本近い樹木に伐採・衰退の可能性があるとの試算を公表し、公開で共同現地調査を行うことを事業者に求めた。(森本智之)
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