ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く食欲そそられますね 下足はミンチにし…
4月上旬、ネットの片隅である論争が発生しました。 4月6日、佐賀県武雄市は東日本大震災で被災したペットのイヌを受け入れる構想を発表しました。 これについてソフトバンクの孫正義社長がTwitterで賛同する意見を発言しました。 すると池田信夫氏が「行方不明がまだ1万人以上いるのに、犬の心配してる場合じゃないでしょ。」とTwitterで発言しました。さらに池田氏はブログでもペット救出を非難する文章を掲載しました。 この論争は各所で話題になったもののあまり広まることはなかったようです。 私(宮本)の見解は、(「いきもの通信」の読者の方なら既におわかりと思いますが)被災ペットの救出・救援には賛成です。 まずこの論争のきっかけとなった武雄市の考え方を確認しましょう。 武雄市のホームページには次のように掲載されています。 「武雄被災ドッグ(ペット)受け入れ構想の記者会見を行いました」 平成23年4月6
ちょうど年度終りにあたっていた31日には、ぼく個人としても、耳を疑うひどい決定・判決が相次いだ。 雇い止め:非常勤の再雇用を認めず 京大元職員の職業観に言及−−京都地裁 http://mainichi.jp/kansai/archive/news/2011/04/01/20110401ddn012040044000c.html 宮城県朝鮮学校へ補助金打ち切り http://skip.tbc-sendai.co.jp/01news_2/20110331_13396.htm こういうニュースが相次ぐのを目にすると、今回の大災害と原発事故の以前に存在していたこの日本社会が、いかにでたらめで矛盾に満ちたものだったかを、あらためて思い出すことになる。 それは、ひとくちに言って、人間の存在をないがしろにする社会であり、端的にいえば差別的な社会ということだ。 もちろん、世界には、他にもっと差別的な社会も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011032390071412.html 東日本大震災による大津波が発端となり、世界有数の原発事故を起こした東京電力福島第一原発。その設計や安全性の検証を担った東芝の元社員二人が本紙の取材に応じ、「設計時は、これほどの津波は想定していなかった」と証言した。東電の想定していた津波は最高で五・五メートル。実際には倍以上高い十四メートルを上回る大津波が押し寄せており、二人は設計に想定の甘さがあったと口をそろえる。 取材に応じたのは、一九七〇〜八〇年ごろに同原発の安全性を検証した元技術者の男性(63)と、七一年から順次稼働した同原発1〜3号機と、5〜6号機の設計に加わった元設計者の男性(69)。 タービンの安全性の検証に携わった元技術者は、原発の設計図の青焼きを見ながら「今回のような大津波やマグニチュード(M)9は、想像もで
地震発生以来、被害や救援活動についての報道に混じって、海外の反響が報じられています。 毎日jp 2011年3月13日 「東日本大震災:中国のネット 日本人の対応「冷静」と絶賛」 asahi.com 2011年3月13日 「「日本人には道徳の血」 中国紙、市民の冷静さを称賛」 asahi.com 2011年3月13日 「米各紙、日本人の「がまん」「地震への備え」に注目」 3つ目の朝日の記事がとりあげている米紙の反応の中には、日の丸クラスターの方々から「反日」の宣告を受けているニコラス・クリストフ氏のコラムまで含まれているではありませんか! 海外からの同じような評価が大災害時に報じられるのはもちろん今回が初めてではなく、阪神・淡路大震災の際には私も賞賛された被災者の一人だったわけですが、この種の報道が一種の慰めとなったことは述べておかねばなりません。また、「冷静さ」「マナーの良さ」を評価された
震災が起きた翌日の土曜日、京都で行われた朝鮮学校への高校無償化の即時適用を求める集会に行ってきた。 こんな大災害のさなかだけに、開催するのかどうか分からなかったが、当日主催者に電話してみると、予定通り行うとのことだった。 集会が行われる三条大橋に着くと、数十人の人が集まっていた。だがスピーチを聞くと、状況を考えて、デモは中止とし、小規模な集会のみを行うとのこと。 何人かが発言やメッセージの紹介を行い、短時間で解散となった。 正直、ぼくも行くことを躊躇していた。 だから、話し合いの末、このような決定をした主催の人たちの気持ちは、よく分かる。 ただ、自分自身も含め、「こういう非常時に、抗議やデモなどは自粛すべきだ」という風潮が、この社会を現実に覆い始めていると思えることが、災害とは別の意味で恐ろしく、また心苦しい。 不当な差別や暴力による被害を受けた人が、救済され権利を回復するような社会を作ろ
今の状況でいっても意味はないと承知しているが……私だけの意見ではなくて、名前を失念したが以前に誰かアニメ監督も指摘していた記憶がある。 どの放送局も行っているのだからこそ、せめて危険度を表す色くらい共通規格を作っておくべきではないのか。どの放送局が映ったとしても、電波状況他の問題で映りが悪かったとしても、規格さえ知っていれば一目で危険度がわかるようにするべきではないのか。 実際にインターネットを見ていると、「Yahoo!知恵袋」に色覚バリアフリーをうったえ、不特定多数からの見解をたずねる質問があった。 テレビの津波情報の色覚バリアフリーについて。日本地図の沿岸部分を警報/注... - Yahoo!知恵袋 テレビの津波情報の色覚バリアフリーについて。 日本地図の沿岸部分を警報/注意ごとに色分けして表現してますが、テレビ局ごと色や点滅が異なり、判別しにくく感じる局があるのですが、皆さんはどうで
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