「原発反対!金よりも命!」って言い続けてた人達、私は「うん、本当にそれで良いなら、良いんじゃないですか」と思っていたのですが、実際に火力頼みの結果として化石燃料価格に引っ張られる形で電気料金が上昇したら、「ヨシ、原子力停止の影響だ、これは我慢しよう」ではなく、
「原発反対!金よりも命!」って言い続けてた人達、私は「うん、本当にそれで良いなら、良いんじゃないですか」と思っていたのですが、実際に火力頼みの結果として化石燃料価格に引っ張られる形で電気料金が上昇したら、「ヨシ、原子力停止の影響だ、これは我慢しよう」ではなく、
ウクライナ進行でロシアは得るところはあるのだろうか? まずは考えつかない。 まずはウクライナの敵愾心を増やすだけ。首都を落としても屈服は無理だから。そのまま戦うかどうかはともかく今まで以上にロシアとの敵対を増す。 一部の親露地域を形ばかり切り取っても維持は難しい。ほっとくとウクライナに国土回復される。だからロシアは軍隊を配置してずーっと戦争を続けなければならない。 そして、まあ面倒は長期化する。さっと侵攻してさっと撤退するとは考えているのだろう。ただ、そのような都合のいい計画が上手く行った試しは少ない。小ブッシュのイラク、アフガンなんてそんな戦争となった。サウジとUAEのイエメン侵略も同じ状態となっている。 この侵攻でロシアは更に弱まるのではないか。イメージは強面で軍隊はそこそこ持っているが国力に溢れた国であるわけでもない。世界の敵となり長期の出血にあうと覿面ではないか。 平和のための結集
水道の蛇口からガスが出る? 水圧破砕法(ハイドロ・フラッキング)によるシェールガス開発の危険性 (Photo Courtesy of Gasland Movie) エネルギー問題は、今、世界の大きな関心事。 石油や石炭などの化石燃料は、限りある資源なので永遠に使い続けるわけにはいきません。 そのうえ、CO2排出量が多く温暖化の要因となっているため、人類が安心して地球上で暮らしていくためには、削減せざるを得ないものでしょう。 原子力は、CO2排出量が少ないため、クリーンエネルギーのひとつとして推進する動きがあったものの、福島の事故から一転、世界的に廃止を訴える声が高まっています。 原料となるウランは限りある資源なのでいずれ枯渇しますし、核廃棄物の処理方法が未だ確立していない中で生産を続けているのですから、持続不可能となることは目に見えています。 なにより、事故が起こったときの影響は計り知れな
枝野幸男経済産業相は24日、BS朝日の収録で、原発の停止分を火力発電で代替する際の燃料費増加に伴い、電気料金が今後「1%とか2%でなく、5%とか10%とか15%というレベルで上がる」と述べ、大幅な値上げは避けられないとの見通しを示した。枝野経産相が具体的な数値を示して大幅値上げが不可避であることを認めたのは初めて。 枝野経産相は「原発を使わず、その分火力をやれば、コストはものすごくかかるので電気料金は大きく上がる」と強調。原発を使わない場合、電気料金の大幅な値上げは「必然的だ」と述べた。 また、原発の再稼働問題については、需給逼迫(ひっぱく)を理由に安全性が未確認の原発を再稼働させることはないとした上で、「安全が確認でき、地元の理解が得られたら、今の電力の需給状況では稼働させていただく必要がある」と発言。安全性の確認と地元の理解を前提に再稼働は必要との考えを示した。 枝野経産相はこれまで、
・ 05月29日 13時 【重要】Xはtwitter.comではなくx.comでご取得下さい【追記】 ウェブ魚拓をご利用いただき、ありがとうございます。 追記です ...
木材や農業廃棄物などさまざまな生物資源を利用する「バイオマスエネルギー」。この問題に詳しい熊崎実(くまざき・みのる)・筑波大名誉教授は「日本の森林に眠っている大量の森林資源の活用を本格的に進めるべきだ」と指摘する。 ―バイオマスエネルギーとは。 「家庭や農業からの廃棄物などもあるが、資源的に最も豊かなのは、木質バイオマスと呼ばれる木材資源だ。日本でもかつては薪や木炭などの形で大量のバイオマスを利用していた。発展途上国では今も大量のバイオマスエネルギーが使われている」 ―先進国では効率が悪いなどとして使われなくなったのではないか。 「単に燃やすだけなら効率は悪いが、欧州を中心に利用の高度化が進んでいる。発電だけならエネルギーの利用効率はせいぜい30%だが、発電と同時に発生する熱を冷暖房や給湯に利用するコージェネレーション(熱電併給)にバイオマス資源を利用すれば、エネルギーの利用効率を90%
日本エネルギー経済研究所理事 田中浩一郎 【導入】 中東・北アフリカ諸国が、民衆運動と政変で大きく動いたのが、昨年、2011年でした。発端となったチュニジアとエジプトにおける政権交代から、ほぼ1年が過ぎ、今度は、イランと、ペルシア湾の出入り口にあたるホルムズ海峡をめぐる緊張に、世界の関心が移りました。 きょうは、2012年を通じて、この地域の焦点となる、イラン核問題への対処と、それが日本に及ぼす影響について、考えをまとめてみました。 2012年は、イランが、兵器化に必要な技術を、獲得することを阻止する上で、重要な年であると、位置付けられています。 IAEA(国際原子力機関)が、イランの兵器開発計画の存在を疑い、それがいまも進行していることへの疑念を強めた昨年の11月から、安保理決議に依拠しない、欧米諸国の、独自判断による制裁強化が行われています。イランが、アメリカ本土での要人暗殺未
小佐古東大教授が内閣官房参与を辞任することを昨日発表された。兼ねてより指摘している通り、菅首相の本質は、保身とその為のパーフォーマスである。アリバイ作りに利用されては叶わないと身を引かれたのであろう。賢明な選択である、満腔の敬意を持ってこの勇気ある行動に拍手を送りたい。 昨日投稿の記事で菅政権は持って後2ヶ月と予測したが、更なる短縮が予想される。 困った事は、今回の辞任に影響されて再生可能エネルギーが成功する為の条件を良く理解しないままに、マスコミが騒ぎ、世の中が原発から再生エネルギーへ一色に塗り潰される事である。 それでは再生可能エネルギーが成功する為の条件とは一体何であろうか? 私の考える所、第一は、化石燃料資源の枯渇。次いで、化石燃料供給が極端に細る展開。最後は、化石燃料価格の高騰である。 従って、再生可能エネルギー成功の可否判定は上記展開の可能性を精査すると言う事に帰結する。 第一
原子力業界にとって、今週はまたつらい1週間になる。日本の福島第一原子力発電所からの放射能漏れが続いているうえに、26日はウクライナのチェルノブイリ原発事故からちょうど25年という節目の日を迎えることが、原子力に反対する活動家たちに格好のスローガンを与えているからだ。 例えば先週末には、9人のノーベル平和賞受賞者が原子力発電の段階的な廃止を求める書簡を各国の元首に送付した。世界中の人々が「これまで以上に平和に、そして安全に暮らせる」ようにするためだという。 原子力がない世界は安全か? 実際のところ、原子力のない世界は安全性が低くなる。 原子力は現在、世界の発電量の14%を占めており、これを化石燃料や再生可能エネルギーで代替することは当面できない。強行すれば、エネルギー市場が深刻な不安定性や不足に見舞われる恐れがある。要するに、エネルギー安全保障には原子力を含む多様なエネルギー源が必要なのだ。
農業情報研究所>環境>原子力>ニュース:2011年4月20日 世界最大級オーストラリアウラン鉱山がシャットダウン 放射能高汚染水の漏出に打つ手なし 世界のウランの10%を供給する世界最大級のウラン生産企業であるエナジー・リソーシズ・オブ・オーストラリア(Energy Resources of Australia)社のウラン生産拠点、ノーザンテリトリー(北部準州)のレンジャー鉱山が”シャットダウン”に追い込まれている。地域を襲った記録的大雨で鉱滓堆積ダムの放射能汚染水が、これを取り巻くアボリジニー居住地や世界遺産に登録されているカカドゥ国立公園の湿地に溢れ出す恐れが出てきたからだ。 州都・ダーウィンから230キロ南東の鉱山には、100億リットルの高濃度汚染水が閉じ込められている。会社は、カカドゥ地域にあと100ミリの雨が降れば、ほとんど溢れんばかりになっている水をピット3として知られる操業中
1カ月前、ブレント原油の価格は1バレル=96ドル近辺で推移し、エジプトではホスニ・ムバラク大統領の地位も安泰だった。今や、大統領は民衆の力によって権力の座を追われた。民衆の力は、北アフリカおよび中東全域で独裁者の支配を揺るがしている。 そして原油価格は高騰して1バレル=115ドルを超えた。無理もない。この地域の原油供給量は世界の35%を占めるのだ。この1週間で暴力が激化しているリビアは、日量8800万バレルという世界の産油量のうち、170万バレルを生産している。 現在の原油価格の上昇は、供給が実際に停止したために生じたものではない。リビアで操業する外国石油会社の一部が減産を予定しているとの報道、あるいはリビアの港湾が一時的に閉鎖されたという報道が伝わる前から、原油価格は高値を更新していた。 ドイツ銀行のアダム・ジーミンスキ氏が指摘するように、原油価格は現在の情勢と将来展望の双方から影響を受
ずばり言います。 五年から十年先、南房総と御前崎沖で油田が発見される。 推定埋蔵量は日本の石油消費量の約600年分。 しかも世界的に稀な高品質の軽質油で、原油をそのまま原付に入れても走るというもの。 いきなり日本は産油国です。 まー政治的な配慮などあるのですぐにフル生産に入ることはできないものの、南房総から袖ヶ浦あたりの製油所までパイプラインを通し、原油だけでなくプラスチックなど石油製品の一貫生産体制ができる。 結果、ガソリン1リットル4〜5円になり、合成樹脂や有機材料などの高品質な日本産素材を格安で輸出。 もーこれで構造的な不況も超高齢化もぜんぶチャラになり、これまでされてきた議論や施策が一気に吹っ飛ぶ勢いですよ。 ベーシックインカム一人一月20万円という大盤ぶるまい。ついでに消費税も廃止。 当然消費も増え、内需型の好景気に見舞われます。 もーバブルがもっぺん来たような大さわぎ。 ドバイ
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