今日の午後4時と午後5時のNHKニュース項目。自国の政府中枢に外国のカルト教団が深く浸透し、国葬をやるという安倍元首相や弟の岸防衛相、警察トップの国家公安委員長も「統一教会に選挙等で助けられた」事実が次々と明らかになっているのに、… https://t.co/iW5nKkT1Qp
今日の午後4時と午後5時のNHKニュース項目。自国の政府中枢に外国のカルト教団が深く浸透し、国葬をやるという安倍元首相や弟の岸防衛相、警察トップの国家公安委員長も「統一教会に選挙等で助けられた」事実が次々と明らかになっているのに、… https://t.co/iW5nKkT1Qp
「京都アニメーション」の放火殺人事件にNHKのディレクターが関わったかのような虚偽の記事をインターネットのまとめサイトに掲載され、名誉を傷つけられたとNHKが訴えた裁判で、東京高等裁判所は「NHKの社会的評価を大きく低下させた」と指摘してサイトの編集長に対し、1審より多い400万円余りの賠償を命じました。 おととし、京都市の京都アニメーションのスタジオが放火され社員36人が死亡した事件をめぐり、インターネットのまとめサイト「LH MAGAZINE」にNHKとそのディレクターが事件に関わったかのような虚偽の記事を掲載され、名誉を傷つけられたとしてNHKはサイトの編集長を訴えました。 9日の2審の判決で、東京高等裁判所の北澤純一裁判長は「記事はNHKが重大な犯罪に関わったうえで証拠隠滅にまで及んだという印象を与え、高い公共性と信頼性を持つNHKの社会的評価を大きく低下させた。事実と異なる記事を
NHKスぺシャル「未解決事件 File.07 警察庁長官狙撃事件」 地下鉄サリン事件が起きた95年は個人的にはなによりも阪神淡路大地震が起こった年で、事件の一報は雨漏りを始めた自宅から家財を運び出す作業をしている真っ最中だったことを今も記憶しています。そのためか、地下鉄サリン事件やその後の捜査等についてはリアルタイムで目撃したという感覚をもつことがいまだにできず、関連書籍や番組などには積極的にはアクセスしてきませんでした。この番組も本放送のときにはスルーしていたのですが、番組表で再放送の予定を見つけた時に思い直して予約しました(5日に再放送のドキュメンタリーのみ)。 さて、この事件の捜査については前々から「オウム犯行説」以外の可能性に目を向けなかったことなどが批判されてきたわけですが、初動捜査を指揮した警視庁・元警視総監が取材に応じ、次のように語っていました(強調、〔 〕内は引用者)。 本
朝日新聞社への銃撃に端を発する、一連の劇場型犯罪。当時に疑われた右翼関係者や、捜査関係者の現在を映しだす。 NHKスペシャル 未解決事件 映像としては、被害者遺族が明るくふるまいながら墓参りをつづけて、しかし時効を直前にして哀しみをあらわにする一瞬などが印象的だった。 番組構成で興味深いのは、まるで競うかのように右翼関係者が赤報隊の正体を混迷化させようとしていること。 最初に登場する顔も声も隠した右翼関係者は、赤報隊が右翼であれば正体を隠すことはないと断言。番組も傍証として浅沼稲次郎暗殺事件や、三島由紀夫扇動事件で、犯人が顔を隠していなかったことを指摘する。 しかし、当時に赤報隊への同調を示した新右翼の鈴木邦男は、いつものように顔出しでインタビューを受けながら、真犯人が接触してきたことをにおわせつつ、その実態については何も語らない。中山嶺雄という現在も積極的に右翼活動している人物*1も、事
STAP細胞の問題で、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子元研究員らが発表した論文の主な結論は否定され、その証拠となった緑に光るマウスなどはいずれも別の万能細胞のES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになったとする報告書をまとめました。 そのうえで、これだけ多くのES細胞の混入があると過失ではなく故意である疑いが拭えないが、誰が混入したのか特定できないと判断したとしています。 理化学研究所は、STAP細胞の論文にねつ造と改ざんの2つの不正があると認定したあと新たな疑義が指摘されたため調査委員会を設置し、小保方元研究員が保管していた細胞や実験のオリジナルデータなどを詳しく調べてきました。 その結果、STAP細胞が出来たとする論文の主な結論は否定され、その証拠として論文に示された緑に光るマウスやテラトーマと呼ばれる細胞組織などは、すべてES細胞が混入したか、混入によ
パソコンの遠隔操作事件で、起訴された被告について裁判の争点や証拠を事前に整理する手続きが行われ、初公判が来年2月に開かれる見通しとなりました。 弁護団が一貫して無罪を主張しているのに対し、検察は50人を超える証人を呼ぶことを検討していて裁判は長期化が予想されます。 一連の遠隔操作事件で威力業務妨害などの罪で起訴されたインターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(31)について29日、東京地方裁判所で事前に争点や証拠を整理する手続きが行われ、初公判は来年2月中旬に開かれる見通しとなりました。 弁護団が「被告自身も遠隔操作された被害者だ」と一貫して無罪を主張しているのに対し、検察は有罪を立証するために50人を超える証人を呼ぶことを検討していて、裁判は長期化することが予想されます。 また、この事件では証拠の多くがデジタルデータのため、裁判所はIT技術の専門家が「特別弁護人」として弁護団に加わり、
南米ペルーでおよそ4000年前に作られたピラミッドが、地元の不動産業者によって跡形もなく破壊され、波紋が広がっています。 破壊されたのは、ペルーの首都リマ近郊にあるエル・パライソ遺跡でこれまでに見つかった12のピラミッドのうちの1つです。 このピラミッドは高さ6メートルでおよそ4000年前に作られたとみられ、考古学者による研究が続けられていましたが、このほど、地元の不動産業者が宅地開発のためだとして重機を使って跡形もなく破壊しさら地にしました。 ピラミッドは宗教的な儀式に使われていたのではないかと考えられていましたが、解明されていなかった点も多く、調査に当たっていた考古学者は「どのように作られたのかや、内部の構造などを知ることが不可能になってしまった」と嘆いています。 ペルー政府はピラミッドを破壊した業者を刑事告訴し、警察がこの遺跡の警備に当たるようになったということですが、貴重な古代遺跡
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