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じ:事故とせ:戦争被害に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • アレクシエービヴィチ女史がノーベル文学賞

    【ベラルーシの作家にノーベル文学賞】 スウェーデン・アカデミーは8日、2015年のノーベル文学賞を、旧ソ連を構成したベラルーシの作家、スベトラーナ・アレクシエービッチさん(67)に授与すると発表した。 授賞理由では「私たちの時代の人々の苦悩や勇気を、多くの聞き書きを通じて多層的に描き出した」などと評価した。アレクシエービッチさんはウクライナ生まれ。ベラルーシ大学を卒業後、ジャーナリスト、教師として活動した。ベラルーシの首都ミンスク在住。第二次大戦に従軍した女性や関係者を取材した第1作「戦争は女の顔をしていない」のほか、アフガニスタンを侵攻したソ連軍の帰還兵や家族の証言、チェルノブイリ原発事故に遭遇した人々を取材した作品などを発表している。アカデミーは「作品は人々の内なる声を注意深く重ね合わせたコラージュになっている。彼女は新たな文学のジャンルを発明した。彼女の作品を棚から外したら、そこに

    アレクシエービヴィチ女史がノーベル文学賞
  • 東京新聞:また受忍論ですか 東京大空襲も原発事故も:社会(TOKYO Web)

    終戦の日の八月十五日も、「戦争の後始末は終わっていない」と訴える人たちが、東京都の台東区民会館に集まっていた。国に空襲被害者への援護を義務づける法の制定を求めている全国空襲被害者連絡協議会の二周年の集会。受け付けをしていた河合節子さん(73)=千葉市中央区=は、東京大空襲で母親と弟二人を亡くした。昨年その体験を紙芝居にして、小学校などを回っている。 一九四五年三月十日の東京大空襲の夜、河合さんは疎開先の茨城県にいた。東京の空は、「あかあかと美しく輝いて」見えた。当時五歳。後日、大人たちが泣いているのを見たが、幼い河合さんは理由が分からなかった。

  • 放射線が原因でなくても、被害者の訴えは真摯に聞かなければならない - 法華狼の日記

    数ヶ月前に、子供達が鼻血を出したという訴えがインターネットで話題になっていたのを見かけた。 その理由に放射線の影響を見いだす主張が付随していたが、もともと子供は生活していて普通に鼻血を出すものであり、特別な理由を見いだすのは先走りというところで議論としては決着したらしい。[twitter:@kikumaco]氏の指摘や反論を中心的にまとめたTogetterを紹介しよう。 菊池誠(kikumaco)さんが「低線量の内部被曝で鼻血・下痢」というデマについて解説 - Togetter 「○○の症状が大量発生」と言われたら、まずは「当に発生しているのか。しているとして、例年より当に多いのか」を確認すること kikumaco 2011/06/14 19:17:09 鼻血や下痢について「低線量被曝だ」という人はたくさんいますが、その中に「だから、早く医者に診てもらいなさい」という人がいないらしいの

    放射線が原因でなくても、被害者の訴えは真摯に聞かなければならない - 法華狼の日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/11/27
    "被害が主観だからという理由で全否定すれば被害者の孤立を招くこともあり、社会の断絶を作り出してさらなる問題を作りかねない。"
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