二〇二〇年五輪の開催地決定返上を訴えるデモが二十日、青山通りであり、市民有志百人近くが「五輪はおことわり」とシュプレヒコールを上げた。 市民有志でつくる「反五輪の会」が呼び掛けた。渋谷区勤労福祉会館から、五輪のメーンスタジアムとなる新国立競技場(新宿区)の建設予定地まで、青山通りなど約三キロを歩いた。「税金を使うな」「(東日本大震災からの)復興が先だ」「(新国立競技場の建設で都営)団地をつぶすな」と声を上げた。
二〇二〇年五輪の開催地決定返上を訴えるデモが二十日、青山通りであり、市民有志百人近くが「五輪はおことわり」とシュプレヒコールを上げた。 市民有志でつくる「反五輪の会」が呼び掛けた。渋谷区勤労福祉会館から、五輪のメーンスタジアムとなる新国立競技場(新宿区)の建設予定地まで、青山通りなど約三キロを歩いた。「税金を使うな」「(東日本大震災からの)復興が先だ」「(新国立競技場の建設で都営)団地をつぶすな」と声を上げた。
日本国憲法第36条: 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。 Pさんの保釈を求める憲法研究者声明 私たちは、憲法研究者として、現在、大阪拘置所に被告人勾留されているPさんを保釈 することを大阪地方裁判所に求めます。以下、その理由を述べます。 Pさんは、2012年11月13日に「震災ガレキ」の受け入れに関する大阪市の説明会の会場であった大阪市立此花区民センターに行き、そこで建造物侵入(刑法130条)の容疑で現行犯逮捕され、同年12月4日に威力業務妨害罪(刑法234条)で起訴され、その後現在まで長期にわたり被告人勾留されています。 Pさんは、現行犯逮捕されており、起訴の時点までに捜査機関の証拠収集等は概ねなされているものと思われ、さらに2013年1月25日の勾留理由開示公判の際には、此花区民センターにおける自らの行動を堂々と説明している以上、そもそも何ら勾留する理由はないものと
昨年10月に震災がれき受け入れに抗議するデモをJR大阪駅構内で行ったとして12月9日に逮捕され、同28日に処分保留で釈放された阪南大学の下地真樹准教授が8日、取材に応じ「駅でデモなどしていない。被疑事実は全くのでたらめで不当逮捕だ」と語った。 大阪府警が下地氏にかけた主な容疑は威力業務妨害。産経新聞は逮捕当日に「デモ行進をJR大阪駅構内で無断で行い、駅側の警告に応じなかった」「(下地氏が)ハンドマイクを手に演説をしながら約40人の参加者を先導。構内を約250メートルにわたり行進」と伝えた。また、東京新聞も同21日に「駅員が再三退去するよう注意したが、聞き入れられなかった」とするJR西日本のコメントを報じている。 釈放翌日の12月29日に会見に臨む下地真樹氏(ユーチューブ動画から引用)ところが下地氏によれば「(街頭活動を終えてから参加者が)駅構内をバラバラに移動しただけで、私は最後尾をついて
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65837413.html モジモジ先生こと下地真樹氏(阪南大准教授)の釈放会見が行われ生中継されました。逮捕されたのが12月9日ですから、20日間の拘留だったということになります。 その文字起こしを本山ゆんさん(ツイッター)が提供してくださいました 「生中継同時書き起こしにつき 不正確な所があること、ご了承ください」とのこと。 僕がざっと目を通した印象では、文字起こしに近いメモ書きという感じ。概要ですね。 ▼以下、頂いたそのままの原稿 ===== 逮捕の時のこと思い出す 逮捕状をみた最初の印象、 もう少しもっとなんか(理由)なかったんかな、と笑ってしまった かなり曖昧な文章。主語のないような。僕をつかまえるのが、こんな事由。 裁判所ってその程度なのかと。 ぼくから見える景色としては、
関連トピックスTwitter関西電力原子力発電所【動画】首相官邸前と国会正門前で原発再稼働反対の集会=小川智撮影原発の再稼働に反対する様々なプラカードを手に抗議する人たち=7日午後6時32分、東京・永田町の首相官邸前、小川智撮影抗議行動に集まった参加者の前を、首相官邸を出た野田佳彦首相を乗せた車列が通過した=7日午後5時47分、東京・永田町、上田潤撮影 夏の節電要請期間が7日、終わった。電力需要は予測を下回り、関西電力の管内では大飯原発を再稼働しなくてもまかなえた計算だ。金曜日に各地で反原発の声を上げてきた人たちはこの日、「運転を続ける理由がない」と訴えた。 「電気は足りた」。午後6時、大阪市北区の関電本店前に集まった人たちは手拍子などでリズムを刻み、1時間半ほど声を張り上げた。首相官邸前で続く抗議に同調し、神戸市の大学院生らが企画し、ツイッターなどで参加を呼びかけてきた。大飯原発の再
神戸大学大学院国際協力研究科教授 木村幹さん(@kankimura)のツイートから広がった議論をまとめました。あと関連するツイートも一緒にまとめてみました。 日本に今始まったデモを、今後どういう方向に持っていくべきか。その議論の足掛かりになるかと思います。 今考えなければならない大事な論点です。 デモに反対賛成を言ってる場合じゃありません。 続きを読む
東日本大震災発生から1年、デモで反原発などを訴える人たち=福島県郡山市で2012年3月11日午後3時56分、尾籠章裕撮影 国内外で反・脱原発集会が開かれた11日。「『原発いらない』の声は痛恨の思いを込めた福島県民の叫び。この声を全国の心ある人に届けるのは、県民の使命であり義務だ」。東京電力福島第1原発事故で、深刻な被害に苦しむ福島県で開かれた集会では、呼び掛け人代表の清水修二・福島大副学長がこう訴えた。未曽有の大災害が与えたショックは今も生々しく、各地で「原発反対」の声が上がった。(参加者数はいずれも主催者発表) 福島県郡山市の開成山野球場で開かれた「原発いらない! 3・11福島県民大集会」には、全国から約1万6000人が集結した。10代を代表し、県立あさか開成高2年、鈴木美穂さん(17)は「原発がなければ、被害に遭った人を助けに行けました。人の命も守れないのに、電力とか経済とかいってい
車椅子に乗った参加者や白い杖をついた人も参加するデモに警視庁第六機動隊がなだれ込み、脱原発運動のリーダーを務める青年を狙い撃ち逮捕した。9月23日午後3時13分ころ。手前のポロシャツは私服の公安。 9月23日午後、東京の新宿で「差別・排外主義にNO!9・23行動」という集会とデモがあり、約140人が参加した。在日外国人などに対する排外主義的な動きに反対するものだが、デモ隊が新宿区役所前を通り過ぎたころ、警官隊がデモ隊に突進し、ひとりの男性を狙い撃ちで逮捕した。その青年は市民運動にかかわる者の間ではよく知られた人物で、逮捕容疑は公務執行妨害だという。9月11日の脱原発デモでも12人が逮捕されるなど最近、警察の暴走が目立つ。産経新聞は取材もせずに警察発表どおり『警察官を殴った疑い 男を逮捕』と虚偽の報道をしたが、この映像を見ても、それが嘘であることが分かる。「東電前アクション」という旗を沿道の
アウトテイクといいながら、結果的にデモにからんだ考察が中心になってしまった。 ■ 9.11新宿デモにおけるカルト集団「ザ・イトクカイ」ほかの攻撃を振りかえって、思ったことがある。 婦人警官に腕をつかまれ、動きを封じられていた女性参加者が、その警官たちも見ている前でメンバーから腹部に蹴りを入れられた。すでに拘束状態の者に暴力を奮うというのは、自分の存在や思想・行動が絶対に正義の側にある、何をしてもモラルとして優位であると信じ込めるような異常な精神状態にある「暴徒」だけができるふるまいだ。 かつて関東大震災の最中に朝鮮人・中国人を虐殺した「自警団」の者達、そして大陸中国の各都市、農村で残虐行為を繰り広げた日本軍の兵士。普通のわれわれは、普通の人間が震災のパニック時や戦争の時だからといって、そんなに残酷なことができたとは、にわかには信じられない。まして日本の近代史を都合よく改ざんしたい連中なら、
先日、スタジオジブリは、社屋に原発反対の意思を表す、「スタジオジブリは 原発ぬきの電気で映画をつくりたい」という横断幕を掲げたことで話題になりましたけども、そのことについてフリーペーパーの熱風8月号で明かされました。 宮崎監督はどういう気持ちで、あの横断幕を作成したのか、加えて被災地の現状、これからのエネルギー問題について、座談会の中で語られました。 出席者は、衆院議員の河野太郎氏、NGOピースウィンズ・ジャパン代表の大西健丞氏、ドワンゴの川上氏、鈴木プロデューサー、宮崎駿監督の5名。 宮崎監督が「No! 原発」のプラカードをぶら下げたインパクト絶大な表紙で、早くもネット上で話題になっていますけども、熱風を入手できずに読めない人もいるかと思うので、一部を引用します。 ちなみに、この座談会の内容は「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」のポッドキャストで聴くことができます。 横断幕についての経緯 宮崎:
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