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じ:人権とし:司法とこ:国際法に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • ビン・ラディン家族の声明文 : Spike's Military Affair Review

    ニューヨークタイムズが、オサマ・ビン・ラディンの家族の声明を掲載したので、全文を紹介します。読む上で、アルカイダの声明文と混同しないでください。しかし、この声明は理路整然としているものの、ちょっと変わった感じの英文で非常に読みにくいでした。(リンク先を読むには登録が必要です。無料です) 時事通信が報じた記事では「明らかな国際法違反だ」「武器を持っていなかったのに、なぜ拘束され裁判にかけられなかったのか」「恣意的な殺害は政治的問題の解決にならない」としか紹介しておらず、これでは同時多発テロで6,000人以上を殺した人物についての文章としては、盗っ人猛々しいとしか思えません。しかし、全文を読んで文脈を考えることで、はじめて書いた者の意図がつかめるというものです。事実、声明文は国際社会への具体的な要求が書かれていて、単なる感想を述べたものではありません。 家長オサマ・ビン・ラディンの家族からの声

  • 混乱する襲撃の詳細:ビン・ラディンは処刑? : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、バラク・オバマ大統領はオサマ・ビン・ラディンの写真を公開しないことに決めました。 CBSの「60 Minutes」で、オバマ大統領はスティーブ・クロフト(Steve Kroft)に、彼が写真を見て、彼らがビン・ラディンを獲得したことを納得したと言いました。「それは彼でした」と彼はクロフトに言いました。「頭部を撃たれた人物の写真が、暴力を駆り立てたり、プロパガンダのツールとして使われないことを確実にするのが重要です」。 alarabiya.netが、現場の生存者による証言を報じています。これは米当局の発表と大きく異なります。気になる部分を紹介します。 パキスタン防衛高官は、オサマ・ビン・ラディンの娘は、彼女の父親が作戦の最初の数分間で米特殊部隊に生け捕りになり、射殺されたと認めました。 パキスタン治安当局は、米軍がアフガニスタンへ飛んだあとで、女性2人、2〜

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/06
    "それよりも不思議なのは、成人女性が生存しているのに、彼女らの証言よりも先に娘の証言が出てきたことです。彼女たちも、ビン・ラディンの最期について、何かを目撃しているはずです。"
  • “殺害 山本長官機撃墜と同じ” NHKニュース

    “殺害 山長官機撃墜と同じ” 5月5日 11時10分 ビンラディン容疑者の殺害について、アメリカのホルダー司法長官は、旧日軍による真珠湾攻撃を指揮した山五十六連合艦隊司令長官の軍用機を撃墜した作戦と同じだとして、その正当性を強調しました。 アメリカ国内では、パキスタンに潜伏していたビンラディン容疑者が武器を所持していなかったにもかかわらず、アメリカ軍の特殊部隊に殺害されたことについて、その正当性を問う声が出ています。これについて、ホルダー司法長官は、4日、議会上院の司法委員会で証言し、国際テロ組織アルカイダのリーダーであるビンラディン容疑者の殺害は、アメリカを自衛するための行為だとしたうえで、「敵の司令官を標的にすることは合法だ。第2次世界大戦中に行った山五十六の殺害もそうだ」と述べました。ホルダー長官は、このように、真珠湾攻撃を指揮した山五十六連合艦隊司令長官が乗った軍用機をア

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/06
    戦争だからって何しても許される訳じゃないんだが……ブコメで既に指摘されてる通り「捕虜にあらず」と戦時国際法の適用をしないケースもゴマンと有るのに都合のいい時だけ「戦争だ」って恣意的にも程がある.
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