ダフィル博士に対する逮捕と投獄の問題について、後半。前半は、こちらをご覧ください。イラクの子どもたちに食べ物を提供した代償 (2/2) キャサリン・ヒューズ ZNet原文 2011年2月22日 政府の二枚舌 そもそもの最初から、政府は二枚舌を使っていた。不正な手段と中傷を使い、いいなりのメディアの助けを得て、政府はダフィル博士のイメージを情深い人道主義者からペテン師のテロ支援者へとねじ曲げた。 長年にわたり、政府の7つの機関がダフィル博士と「ヘルプ・ザ・ニーディ(HTN)」を調査してきた。手紙や電子メール、ファックスや電話を傍受し、事務所やホテルの部屋に盗聴器を仕掛け、彼が出したゴミを漁り、身体検査を行ってきた。これらの機関は、彼がテロリズムと関係していることを示す証拠を何一つ見つけることができず、ダフィル博士に対してテロリズムの罪状は一つも持田されていない。それにもかかわらず、彼とHTN