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じ:人権とし:司法とMilitaryに関するdimitrygorodokのブックマーク (9)

  • 沖縄タイムス | 米軍が性的暴行の対応策を発表

    米軍が性的暴行の対応策を発表 Tweet 全国 2013年8月16日 09時34分(12時間34分前に更新) 【ワシントン共同】米国防総省は15日、米軍内で深刻化している性的暴行に関する対応策を発表した。被害者への支援と事実関係の調査を強化することが柱。ヘーゲル国防長官は同日声明を発表し、性的暴行の撲滅は最優先課題の一つだと表明、対応に全力を挙げる考えを強調した。 性犯罪の被害者に対し、軍事法廷での審理期間を通じて法律面の助言をするなどの支援プログラムを創設する。 審理前の審問は、軍の法律顧問が指導することで体制を強化する。司令官らには、被害者らの人権を尊重した人事異動の裁量を与えるとした。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/08/16
    機密保護などの縛りを掛けざるを得ないとはいえこういう案件の場合、軍事法廷は充分に役割を果たせるのだろうか?
  • マニング上等兵が判決前に減刑が決定 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、WikiLeaksに機密文書を漏洩した米陸軍のブラッドレー・マニング上等兵(Pfc. Bradley Manning)に対して、軍裁判官が減刑を行いました。 裁判官のデニス・リンド大佐(Col. Denise Lind)は、フォート・メーデ(Fort Meade)で行われた裁判前審問でこの決定を下しました。リンド大佐は、マニングが9ヶ月間、クァンティコの海兵隊の営巣にいた間、非合法的な裁判前の処罰を受けていたことを指摘しました。大佐は、マニングが有罪でも、禁固刑から112日間を差し引くことにしました。マニングは1日に23時間、窓のない監房に拘禁され、全裸にされることもよくありました。営巣当局は、それは彼が自分や他人を傷つけることを防ぐためだったと言います。裁判官は、マニングの監禁は「必要以上に厳しかった」として、合法的な政府の利益に関しては行き過ぎだたっと

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/01/11
    "危機が目の前にある時、人は危機を解消するのとは違う手段をとって安心しようとする場合があります。マニング事件はまさにそういう事件でした。"
  • 非人道兵器という言葉の意味するところについて - 非行型愚夫の雑記

    非人道兵器または非人道的兵器は英語ではinhumane weaponsと書きます。*1 この言葉はしばしば特定通常兵器使用禁止制限条約で使用が禁止または制限されている兵器およびジュネーブ条約第一追加議定書第三十五条に基づいてそうされるべき兵器をさす言葉として用いられます。 これは特定通常兵器使用禁止制限条約が非人道兵器と呼ばれる兵器の規制に関する国連会議の結果として結ばれた条約であることと、その国連会議がジュネーブ条約第一追加議定書第三十五条に基づいて規制されるべき兵器に関する議論の結果として開催されたことによります。 A special United Nations conference was convened in 1979 to discuss constraints on the use of so-called inhumane weapons. No weapons can

    非人道兵器という言葉の意味するところについて - 非行型愚夫の雑記
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    dimitrygorodok 2012/03/17
    "解釈と運用については実際に各国でどのように解釈され運用されているかなどについて知ることが重要で、そのためには国連文書や各国の軍事教本といった多数の資料(主に外国語)を読むなどの研究を行う必要があります"
  • 戦争権限法は民間人を守れるか? : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、最近承認された2012年度の防衛予算の下で、米国防総省は国内のテロ容疑者を永遠に防ぐ力を持ちます。 政治家や連邦当局者が、国防権限法(the National Defense Authorization Act)が、米国内でテロ行為を行う容疑者を米国民を含めて拘束することを米軍に承認するという懸念に関わらず、最高指揮官は国防権限法を承認することで2011年を終わらせました。 FBIのような連邦機関は、この新法が犯罪捜査を邪魔し、現在の国内対テロ活動の成功を危うくしかねないという懸念を表明しました。米国自由人権協会(The American Civil Liberties Union)は、国防権限法が国に関係なく、どの戦場からも、あらゆる人を不明確な理由で拘束することを承認すると疑問を呈します。 国防総省と陸軍は高速の条項が日々の活動にどんな影響を及ぼすかを

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    dimitrygorodok 2012/01/06
    "すでに戦地では米軍はテロ容疑者を拘束しています。それを、国内でも犯罪者として軍が逮捕できるようにしようという主旨のようです。"
  • ビン・ラディン家族の声明文 : Spike's Military Affair Review

    ニューヨークタイムズが、オサマ・ビン・ラディンの家族の声明を掲載したので、全文を紹介します。読む上で、アルカイダの声明文と混同しないでください。しかし、この声明は理路整然としているものの、ちょっと変わった感じの英文で非常に読みにくいでした。(リンク先を読むには登録が必要です。無料です) 時事通信が報じた記事では「明らかな国際法違反だ」「武器を持っていなかったのに、なぜ拘束され裁判にかけられなかったのか」「恣意的な殺害は政治的問題の解決にならない」としか紹介しておらず、これでは同時多発テロで6,000人以上を殺した人物についての文章としては、盗っ人猛々しいとしか思えません。しかし、全文を読んで文脈を考えることで、はじめて書いた者の意図がつかめるというものです。事実、声明文は国際社会への具体的な要求が書かれていて、単なる感想を述べたものではありません。 家長オサマ・ビン・ラディンの家族からの声

  • 米国 : ウサマ・ビンラディン氏に対する軍事行動への疑問 | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    アムネスティ・インターナショナルは5月4日、米国およびパキスタン当局に対し、ウサマ・ビンラディン氏を殺害するに至ったアボタバードにおける軍事行動の詳細を明らかにするよう呼びかけた。 アムネスティはとくに、ビンラディン氏と一緒にいた人物の現在の状況と居場所、および同氏が殺害された際の状況の詳細を明らかにすることを求めている。 「軍事行動が行われた際、何人が邸宅にいたのか。彼らに何が起こったのか。そして生存者たちは現在、どこにどのような状態でいるのか。私たちは、これらの情報を米国およびパキスタン当局に要求しています」と、アムネスティ上級部長のクラウディオ・コルドーネは述べた。 パキスタンの諜報部員によると、米国軍が襲撃をおこなった際、18人が邸宅内にいた。 米国政府の職員によると、5人が殺害され、ビンラディン氏のを含む2人が負傷した。また、軍事行動が終わった際、負傷した女性たちは少なくとも6

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/08
    オバマ政権になっても結局ブッシュ時代の延長みたいでガッカリ.中東の民主化が一番過激派対策になってるとも言われるし、殺害の意義がますます薄れてるなぁ.
  • 混乱する襲撃の詳細:ビン・ラディンは処刑? : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、バラク・オバマ大統領はオサマ・ビン・ラディンの写真を公開しないことに決めました。 CBSの「60 Minutes」で、オバマ大統領はスティーブ・クロフト(Steve Kroft)に、彼が写真を見て、彼らがビン・ラディンを獲得したことを納得したと言いました。「それは彼でした」と彼はクロフトに言いました。「頭部を撃たれた人物の写真が、暴力を駆り立てたり、プロパガンダのツールとして使われないことを確実にするのが重要です」。 alarabiya.netが、現場の生存者による証言を報じています。これは米当局の発表と大きく異なります。気になる部分を紹介します。 パキスタン防衛高官は、オサマ・ビン・ラディンの娘は、彼女の父親が作戦の最初の数分間で米特殊部隊に生け捕りになり、射殺されたと認めました。 パキスタン治安当局は、米軍がアフガニスタンへ飛んだあとで、女性2人、2〜

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    dimitrygorodok 2011/05/06
    "それよりも不思議なのは、成人女性が生存しているのに、彼女らの証言よりも先に娘の証言が出てきたことです。彼女たちも、ビン・ラディンの最期について、何かを目撃しているはずです。"
  • “殺害 山本長官機撃墜と同じ” NHKニュース

    “殺害 山長官機撃墜と同じ” 5月5日 11時10分 ビンラディン容疑者の殺害について、アメリカのホルダー司法長官は、旧日軍による真珠湾攻撃を指揮した山五十六連合艦隊司令長官の軍用機を撃墜した作戦と同じだとして、その正当性を強調しました。 アメリカ国内では、パキスタンに潜伏していたビンラディン容疑者が武器を所持していなかったにもかかわらず、アメリカ軍の特殊部隊に殺害されたことについて、その正当性を問う声が出ています。これについて、ホルダー司法長官は、4日、議会上院の司法委員会で証言し、国際テロ組織アルカイダのリーダーであるビンラディン容疑者の殺害は、アメリカを自衛するための行為だとしたうえで、「敵の司令官を標的にすることは合法だ。第2次世界大戦中に行った山五十六の殺害もそうだ」と述べました。ホルダー長官は、このように、真珠湾攻撃を指揮した山五十六連合艦隊司令長官が乗った軍用機をア

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/06
    戦争だからって何しても許される訳じゃないんだが……ブコメで既に指摘されてる通り「捕虜にあらず」と戦時国際法の適用をしないケースもゴマンと有るのに都合のいい時だけ「戦争だ」って恣意的にも程がある.
  • Spike's Military Affair Review

    少し前の記事なのですが、military.comが興味深い出来事を報じています。元特攻隊員が米軍人・軍属の子息が通う学校で、戦争体験を生徒に話しました。 元神風特攻隊のマツモト・マサユキ氏は、3月19日にマシュー・C・ペリー高校(海兵隊岩国基地内)で生徒に自分の経験とアメリカ人の認識を変えた出来事を語りました。1943年、広島出身のマツモト氏は14歳で、航空学校に通い、グライダー教習課程を学んでいました。翌年、彼が軍人になると、神風特別攻撃隊は人が操縦する兵器「桜花」の実験を始めました。マツモト氏は15歳で神風隊に入り、その任務を遂行する者に選ばれました。広島に原爆が投下された日、出撃する前に家族に会うことを許された彼は、朝6時に列車で広島を離れました。この2時間15分後に原爆が投下され、彼の任務は消滅しました。大規模な破壊と損失に、マツモト氏は米軍人に対して怒りを募らせました。ある日、大

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/04/07
    『敵であっても、公正に扱えば、理解してもらえるということです。対テロ戦争での捕虜取扱の問題を直接取り上げるのは、政府批判と受け取られますから、太平洋戦争の話を借用した可能性が考えられるのです。』
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