南部の港湾都市マリウポリの当局は、ロシア軍が3週間近くにわたり続けている爆撃によって、市内の最大9割の建物が破壊されたと述べた。死者は少なくとも2400人に上っており、遺体の多くは集団墓地に埋葬されているという。 ウクライナ議会のレシア・ヴァシレンコ議員は、ロシア軍に包囲されているマリウポリについて、「空から破壊されている」とツイート。ウクライナ上空の飛行禁止区域の設定という、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の西側諸国に対する要求を改めて強調した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く