所長 神浦元彰 軍事ジャーナリスト Director Kamiura Motoaki Military Analyst Column of This Month!VOICE OF Mr.KAMIURA Re:メールにお返事 日本や世界で現在進行形の最新の軍事情報を選別して、誰にでもわかるような文章で解説します。ホットな事件や紛争の背景や、将来の展開を予測したり、その問題の重要性を指摘します。J-rcomでは、日本で最も熱い軍事情報の発信基地にしたいと頑張ります。(1999年11月) 2011.05.23 届いたメール 旧日本兵の遺骨が埋められた場所は、おおかた私有地、政府の土地、ミリタリーの占有地に限られます。 私有地は土地の所有者に許可を貰えば、掘らせてもらえます。旧日本軍の掩蔽壕は、このような私有地の崖に多く、私も中に入り、缶詰の空き缶や、錆びた飯盒を見たことがあります。 しかし遺骨は
6日付の米大衆紙ニューヨーク・ポストは、ニューヨークの米同時多発テロ跡地で5日行われた献花式で、犠牲者遺児の10歳の少年がオバマ大統領に、国際テロ組織アルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害について「もうちょっとひどくないやり方はなかったの」と“苦言”を呈したと報じた。 殺害が適切だったかどうか内外で疑問の声が上がる中、オバマ氏は子どもからも厳しい声を突き付けられた。 少年は、生後10カ月だった01年9月11日に発生した同時テロで消防隊員だった父を亡くしたクリストファー・カニザーロ君。献花を終えたオバマ氏にビンラディン容疑者が死亡したことを「どう思う」と聞かれ、率直な感想を語ったという。(ニューヨーク共同)
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