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せ:戦争犯罪とし:心理に関するdimitrygorodokのブックマーク (5)

  • 新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)

    DIG 現代新書クラシックス(7)群像×現代新書のコラボ企画「DIG 現代新書クラシックス」の第7弾(『群像』7月号掲載)は、甲南大学教授の田野大輔氏による、石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』(2015年刊)の紹介です。 「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たちの心理とは? 不正確で一面的な情報に惑わされないために、入門書が果たす役割を示します。 ナチスは良いこともした? ナチスが「絶対悪」であり、未曾有の災禍の元凶であることは、今日では常識となっている。だがインターネット上ではむしろ、「ナチスは良いこともした」と声高に主張したがる人が増えている。 アメリカトランプ現象やヨーロッパの排外主義運動といった近年の国際情勢を反映してか、わが国でもナチズムへの社会的関心は高まっているが、一般に出回っている情報には著しく不正確なもの、とうに否定された俗説も少なくない。 実は先日、筆者にそのこ

    新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/06/27
    土台となる知識が間違ってるとどう取り繕っても行き詰まる罠。そしてプライドが邪魔になって根本からの立て直しが難しくなるのが凡人の悲しい所。なおナチスの行為は当時でも肯定不能ゆえ欺瞞と隠蔽が図られた。
  • 歌舞伎町の風俗王が開いた「ナチス礼賛」歌謡ショー(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    会長が「3億円かけた」という、2017年10月の歌謡ショー。ドローンらしき物体も飛んでいる/Copyright (C) 2020 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved. 「会長は、演歌や『CR花の慶次~斬』の『ひとひらの花』の替え歌などを歌っていました。ダンサーをバックに従え、一日中、大騒ぎするんです」 【写真あり】ド派手な衣装に身を包み、馬に乗る森下会長 そう話すのは、都内のある不動産会社に勤めるAさんだ。彼が「会長」と呼ぶのは、“歌舞伎町の風俗王” と呼ばれる森下景一氏(69)だ。 森下氏は、1980年代後半にテレホンクラブ「リンリンハウス」を創業し、業界最大手に育て上げるなど、長年にわたり風俗業界で成功を収める人物だ。ロボットと過激な衣装を着たダンサーのショーが話題を呼び、歌舞伎町の観光名所となった「ロボットレストラン」や、ネットカフェ大手「マ

    歌舞伎町の風俗王が開いた「ナチス礼賛」歌謡ショー(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2020/08/20
    ワンマン経営者ならみんな大好き、との感のあるナチスファッション
  • 徒然趣味ブログ - FC2 BLOG パスワード認証

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  • 「男らしさ」の二つの類型 - Apeman’s diary

    『連続講義 暴力とジェンダー』(林博史ほか編著、白澤社)に収録された林博史氏の「講義5 日軍「慰安婦」制度と米軍の性暴力」において、米軍の「性管理政策」を分析する過程で、著者は「男らしさ」に2つのタイプがあることを指摘している。「強いとかたくましいとか荒々しいとか、いわゆるマッチョなイメージの男らしさ」(199ページ)と「理性によって自分を管理できる人間」「男というのは人前では泣かない、感情を理性でコントロールできるのが男だ」(200ページ)といったかたちでの「男らしさ」。米軍の性管理政策が後者の「男らしさ」観に基づいて形成されたとし、しかし(簡潔な記述を私なりに補ってまとめると)その政策の効果を含む実態を分析するには、非エリート層が必ずしも後者のタイプの「男らしさ」を受け入れていないことを考慮に入れる必要がある、とされている。 この二つの「男らしさ」の類型は、この講義においては、アメリ

    「男らしさ」の二つの類型 - Apeman’s diary
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/06/26
    理性に基づく感情の抑制が弱者の保護・救済に繋がる場合とその逆になる場合/「しっかりしていなかったら、生きていられない。やさしくなれなかったら、生きている資格がない」清水俊二訳
  • 「洗脳」について - Apeman’s diary

    三光作戦については撫順戦犯管理所の元収容者たちによる証言がよく知られており、またそうした証言者たちは「洗脳」されたのだとする右派のキャンペーンがあることもよく知られている。元収容者たちの供述調書は『日軍の治安戦』でも資料として利用されているが、「虚偽自白」の問題に関心をもつものとして、この点について少し述べておきたい。結論を先にまとめておくと、(1)収容者(戦犯容疑者)たちが自白に至るまでの過程を「洗脳」と呼ぶことは、この語に右派がこめている悪意を排除するという条件付きで可能である、(2)しかしそのことは彼らの自白の信用性を否定するものではない、(3)日の警察・検察における取調べもまた多分に「洗脳」的性格を持っている、となる。 ある場合にひとは自白し、またある場合には自白を拒む。自白をするかどうかを左右するのは「否認へと向かう力動」「自白へと向かう力動」(浜田寿美男、『自白の研究』)と

    「洗脳」について - Apeman’s diary
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