台湾ひとり食事旅(前編) 台湾へ行ってきた。チケットと宿を予めおさえていたものの、台湾地震の発生で予約を一度はキャンセル。その後の台湾観光庁の旅行に来て大丈夫だよ、という声明を確認してやはり行くことに。 目的はシンプルで、台北周辺で美味しい食事をたくさん食べること。そして自宅…
終戦記念日関連のテレビ番組が連日放送されています。皆様には、こうした番組をできるだけ多く視聴して頂いて、戦争に関する知識を深めて欲しいと思います。こうした番組の中で、日本映画専門チャンネルで放映された中に、映画「明日への遺言」(小泉堯史監督)があります。この作品について、問題点を指摘しておきます。 この作品は、大岡昇平の「ながい旅」を原作として、B-29搭乗員を戦争犯罪人として処刑したことで、連合軍から戦争犯罪人に指定された東海軍司令官・岡田資(たすく)中将の裁判を描いています。岡田中将がB-29搭乗員を戦犯と判断したのは、彼らが民間人を標的とした無差別爆撃を行ったためでした。しかし、捜査だけで裁判を行わなかった点が問題とされたのです。 残念なことに、「明日への遺言」は戦争の歴史を正しく認識した上で制作されていません。そのために、多くの人にとって参考にならない作品となっています。 都市爆撃
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