タグ

ち:中東とせ:戦争に関するdimitrygorodokのブックマーク (12)

  • 日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄

    私たちを乗せた飛行機はパキスタンのカラチ空港で給油し、二十時間ほどのフライトでバグダッド空港に着いた。 タラップを降りたとたん、私は激しい息苦しさを覚えた。 私がアルバイトでイラクの建設現場に行くことになったのは、1980年の七月半ばのことだった。サダム・フセインが大統領になった翌年である。当時、大学を中退した私は、金がなくなると高田馬場の職安前の公園内にできる寄せ場に行き、日雇い労働でいつなぐ生活をしていた。 そんなある時、顔馴染みの手配師が、「にいちゃん、外国の現場があるんだけど、行かねかぇかい?金はいいよ」と誘ってきた。聞くと、契約期間は七月末から三か月。旅費は勿論、衣住付きで三百万円を支払う。仕事は日の大手建設会社が建てているビルに資材を運び入れる外国人労働者の監督をするのが仕事だという。 「こんなにうまい話があるのかな……」と多少疑心暗鬼にはなったが、「前金として百万円払う

    日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄
  • 戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: P3C派遣という負の連環

  • アラウキ殺害は米国憲法違反か? : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、イスラム過激派の精神的指導者、アンワル・アル・アウラキ(Anwar al-Awlaqi)がイエメンで殺害されたことは、アメリカがどれだけテロ容疑者を追い詰めて、暗殺できるかについての議論を再燃させました。 弁護士でコメンテーターのグレン・グリーンウォルド(Glenn Greenwald)は、アウラキを何らかの犯罪で告発するための努力とアメリカに対する何らかの攻撃に関与したという「相当な疑い」はなかったと言いました。「彼は、裁判官、陪審員、執行者をかねた大統領に殺すよう命じられただけです」と彼はSalon.comに書きました。「一番驚くのは、市民たちが抗議しないだけでなく、同国民を暗殺するという米政府の新しい権力に立ち上がって喝采を送っていることです」と彼は付け加えました。 昨年、公民権擁護団体が聖職者の父親、CIAが合法的な手続きなしに米国市民を殺害する命

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/10/03
    "政府にテロリストを攻撃する権利を与えれば、それは市民の弾圧に利用されると考えるのは、むしろ民主主義国では自然/彼らの後継者が出てくると、この成果はすぐに消えてしまう程度のもの"
  • 湾岸戦争症候群の原因 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、戦地派遣に関係のある病気にかかっている湾岸戦争の帰還兵は、彼らが勤務した場所によって異なる毒素にさらされたと報告書は言います。 前線に配備された兵士は彼らが与えられた抗神経ガスの錠剤に関連する病気を示した一方、後方の支援用員が多く遭遇した農薬は毒素だったとミッドウェスト研究所(the Midwest Research Institute)の報告書は示しました。 1990年の湾岸戦争に参加した帰還兵の約4分の1が頭痛、記憶と集中力の障害、持続的疲労、気分障害を含む症状を示しているとUSA Todayが報じました。戦闘地域に勤務した帰還兵は臭化ピリドスチグミン剤を飲みました。支援要員では病気の症状が農薬を制服や皮膚の上で用いた者に普通にみられました。神経ガスと抗神経ガスと殺虫剤は同じ化学族の中にあり、似た方法で身体に影響を及ぼすと、研究の著者、ベイラ—大学(B

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/09/22
    "戦闘地域に勤務した帰還兵は臭化ピリドスチグミン剤を飲み/支援要員では病気の症状が農薬を制服や皮膚の上で用いた者に普通にみられ/神経ガスと抗神経ガスと殺虫剤は同じ化学族の中/似た方法で身体に影響を及ぼす"
  • 地上部隊のリビア派遣はあるか? : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、アナリストは米軍の特殊部隊がリビア内戦に参加する可能性があると指摘しています。 第82空挺師団と第18空挺軍団指揮官だったダン・マクニール退役陸軍大将(Retired Gen. Dan McNeill)は、地上への進行がないというオバマ政権の主張を信頼すると言いましたが、アナリストは特殊部隊の使用は選択肢の中にあると言いました。 彼らの使用は完全な進行と現在の空爆の妥協点を示し、武器と専門知識を提供することで反政府派兵士を支援するのを助けると、元空軍将校で、ノールカルフォルニア大学ととフェイエットヴィル州立大学の国際安全保障問題の教授、デビッド・グレイ(David Gray)は言いました。「それは否定できない選択肢です」とグレイは言いました。フォート・ブラッグ基地(Fort Bragg)は陸軍の特殊作戦軍と特殊部隊司令部、第3特殊部隊群の拠地です。第3特

  • リビア空軍「ほぼ壊滅」と英司令官、地上部隊の攻撃に重点

    リビア東部のベンガジ(Benghazi)から西に約35キロのアル・ワイフィヤ(Al-Wayfiyah)で、前日に仏軍の空爆を受け破壊されたムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐派の地上部隊の残骸に集まった人びと(2011年3月21日撮影)。(c)AFP/PATRICK BAZ 【3月24日 AFP】国連安保理決議に基づく多国籍軍の対リビア軍事作戦は24日、6日目に突入し、現地のAFP記者によると首都トリポリ(Tripoli)で同日早朝、対空砲火や複数の爆発音が聞こえた。 最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐のリビア政権軍は23日、反体制派が掌握する複数の都市を戦車で攻撃、民間人が相次いで避難している。一方、英司令官がリビア空軍は戦闘能力を失ったと述べるなど、多国籍軍の攻撃目標はカダフィ派の地上部隊に移りつつある。 ■「リビア空軍は戦闘能力失う」

    リビア空軍「ほぼ壊滅」と英司令官、地上部隊の攻撃に重点
  • リビア軍事介入に議会から反対の声 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、議会の承認なしにリビアへの軍事攻撃を命じたバラク・オバマ大統領(President Barack Obama)の権限に対して批判が行われています。批判者は大統領候補だったオバマ氏の言葉を用いています。 2007年12月20日、ボストングローブ紙のインタビューで、オバマ氏は議会の承認なしにイランを攻撃するための大統領の憲法上の権限について尋ねられました。「大統領は、国家への現実または差し迫った脅威を阻止することに関しない状況で軍事的攻撃を一方的に承認する憲法上の権限を持っていません」とオバマ氏は4年前に言いました。「最高司令官として、大統領は合衆国を保護し、防衛する義務を持っています。自衛の場合、大統領は議会に勧告するか、その承認を求める前に、憲法の権限の中で行動するでしょう」。 議会への書簡で、オバマ大統領は「国連決議1973の下で承認された多国間の対応」

  • イラクの子どもたちに食べ物を提供した代償 (1/2): Falluja, April 2004 - the book

    ラフィル・ダフィル医師をご存知でしょうか? イラク出身の米国人医師。米国の手引きと圧力のもとで国連がイラクに過酷な経済制裁を加え、人道的破局を引き起こしていたときに、米国から人道支援プロジェクトを続けてきた人物。ダフィル医師が米国で投獄されてから、8年が経ちました。市民権活動家キャサリン・ヒューズによる記事の前半。イラクの子どもたちにべ物を提供した代償 (1/2) キャサリン・ヒューズ ZNet原文 2011年2月22日木曜日 ラフィル・ダフィル医師が投獄されてから、2011年2月26日で、8年となる。彼は、米英の主張で国連がイラクに経済制裁を科していた時期に、イラクの子どもたちに料を送った代償を払わされているのである。彼が行っていた 慈善事業「ヘルプ・ザ・ニーディ(HTN)」は、イラクへの残虐な経済制裁が加えられていた中で、料と医薬品をイラクの飢えた子どもたちに公然と送っていた。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/03/03
    やはり一時の都合で独裁者を支援すると後々のツケが大きくなってしまうのではないかと。独裁者一党を倒す為とはいえイラク国民全体を飢えさせるのは割りに合わない。
  • ブッシュとブレアの嘘でイスラムの人びとは死んだ: Falluja, April 2004 - the book

    イラク戦争という犯罪について。ブッシュとブレアの嘘でイスラムの人びとは死んだ サバー・ビズ原文 モハメド・コードル 「それは、わたしの民のうちに、悪者たちがいるからだ。彼らは、待ち伏せして鳥を取る者のように、わなをしかけて人々を捕える。」 - エレミア書第5章26-29節(旧約聖書) 「暴力は嘘で隠蔽するしかなく、嘘は暴力でつき通すしかない。暴力を自分の遣り口と明言した者は嘘を自分の信条とせざるを得ない。」アレクサンダー・ソルジェニーツィン この100年間、アラブ、イスラム世界は、欧米が中東に帝国主義的な野望を抱く場合には、政治、経済、民族、法律に異なる基準が適用される、2つの相互に隔たった世界が存在することを思い知らされてきた。西側主要国は、自己中心的な高慢、偽善、ダブルスタンダードを利用して、壊滅的な侵略、占領、大量虐殺、民族浄化を行う「権限」を手中に収めている。また所有権も権利もない

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、オバマ大統領は新しいアフガニスタン戦略を数週間の内に発表するだろうとのことです。しかし、それが11月11日にはじまるアジア歴訪の前かどうかは、未だに不透明です。 記事の大半は、これまでの経緯の説明と、アフガンの大統領選に関する事柄で、アフガン戦略に関するオバマ政権内の討議の内容については、ほとんど書かれていません。ホワイトハウスからも、この件に関してはリーク情報すら出ないようです。1ヶ月くらい前から、「数週間」で結論が出ると言われ続けたまま、なぜか状況は変わっていません。活動が格化してから、オバマ政権にとって、いまは難しい問題が山積しています。アフガン情勢もそうですが、沖縄の普天間基地問題は訪日の成否を左右しかねない問題です。それも、最重要問題とは言えない程度に重要な問題です。日側も、普天間問題で中心的な役割を果たした守屋武昌事務次官(当時)が小池百合

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/11/04
    「アフガンとイラクでは、アメリカが主導して、軍の再建に取り組んだものの、武装勢力が軍内部に浸透し、情報漏れや友軍によるテロが続いています。」
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、ドイツのアンジェラ・メルケル首相(Chancellor Angela Merkel)が、ドイツ軍は目標を達成するまでアフガニスタンに留まると述べ、撤退の期限を設定する可能性を否定しました。 メルケル首相は目標を達成したら、出来るだけ早くに軍を撤退させたいとテレビインタビューで述べましたが、いつ目標を達成するかには言及しませんでした。最新の数字では、ドイツは4,050人をアフガンに派遣しています。主に警察と軍の訓練と民間のインフラ整備に従事しています。 この記事の第一の問題は、メルケル首相が「目標」が何であるかを明確にしていないことでしょう。期日を示せないことよりも、目標そのものが何かを言えないことが問題です。「治安回復」と簡単に表現することはできても、テロ事件が月あたり何件以下といった目標は達成しがたいものです。軍・警察の隊員を何人養成したかは達成しやすい

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/08/26
    「この記事の第一の問題は、メルケル首相が「目標」が何であるかを明確にしていないことでしょう。期日を示せないことよりも、目標そのものが何かを言えないことが問題です。」
  • Gazing at the Celestial Blue ガザにおける戦争犯罪追求の経過

    昨年末から今年頭にかけてのイスラエル軍によるガザ地区攻撃に関しては、すっかり報道が少なくなっているが、二つほど動きがあったのでメモ。 その一、国連で公聴会開催; 国際法や人権問題の専門家で構成された国連の調査団が6月28日にガザ地区で公聴会を開いたという。(略) 公聴会では、住民や人権団体の代表などが証言に立ち、このうち家族や親せき29人を亡くしたという男性は、イスラエル兵が付近の住民を1つの建物に閉じ込めたあと、そこに砲撃を加えたと証言し、民間人と承知のうえでの攻撃だったと非難しました。また、ガザ地区のWHO=世界保健機関の現地代表は、救急車がイスラエル軍からとみられる発砲を受けたり、国際法で保護されるべき医療関係者16人が攻撃で死亡するなど、人命救助が困難だったと証言しました。一方、イスラエル政府は、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織のハマスこそが住民を盾にするなどの戦争犯罪を

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/07/04
    ガザにおける国連、アムネスティの調査/イスラエル軍からのアムネスティへの情報提供ナシ
  • 1