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ど:動画とせ:戦争犯罪に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • WikiLeaksの入手した米軍ヘリ誤射事件の映像が、著作権侵害の申し立てにより、一時見られない状態に(現在は復活)

    今年4月に、Collateral Murderと呼ばれる映像が話題になったことをご記憶だろうか。2007年7月にイラクのバグダードで、「AK47を持った武装勢力」ら10数人が撃ち殺されるのが、米軍のアパッチヘリから撮影されていたものだ。これが当に「武装勢力」を射殺する光景であったとしても問題がないとは思わないが(アパッチがこれらの人々から攻撃を受けたのに反撃しているわけではない)、この映像が「問題」となったのは、米軍が射殺したのは「AK47を持った武装勢力」ではなく「カメラを持ったジャーナリスト」とそのガイドと、一般市民だったからだ。(この映像についての詳細はニューズウィーク掲載の文章 by スティーヴン・ウォルトなどに。) 射殺されたジャーナリストは20代、ガイドは40代のイラク人で、ロイター通信で働いていた。この件があってすぐにロイターは米国政府に対し情報公開法による開示請求を開始し

    WikiLeaksの入手した米軍ヘリ誤射事件の映像が、著作権侵害の申し立てにより、一時見られない状態に(現在は復活)
  • ブリクス/ワセック講演の報告 - イラク戦争なんだったの!?

    「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」では、この4月、海外からの特別ゲストを招いきました。一人は、国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)の元委員長で、イラク開戦前の大量破壊兵器査察を率いたハンス・ブリクス氏。もう一人は、米軍による集団的な民間人の虐殺の中でも、特に悪質だったとされるイラク西部ファルージャでの虐殺の証言者ワセック・ジャシム氏です。戦争の大義がいかに歪められたものだったのか、戦争でどのような被害があったのかを語ってもらうには最適なゲストでした。 (文責:志葉玲) 【ハンス・ブリクス氏報告】 動画撮影:田中拓さん 当ネットは4月21日、参議院会館でブリクス氏を招いての院内集会を開催し、国会議員や一般市民の約100名が参加しました。集会でブリクス氏は「私を含め90%の国際法の専門家はイラク戦争は国際法に違反していると、判断するだろう」と指摘。国連憲章で認められる自衛のための戦争

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