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に:日本とごもっともとか:家庭に関するdimitrygorodokのブックマーク (1)

  • 「思い当たった」いくつかのこと─2 - 弱い文明

    中学の1年かそこいらの時、何かの拍子に父親と口喧嘩した。すでに親と口を聞くことが少なくなっていた頃だったから、自分から話を振ったわけではない。その頃の僕の生活態度、読んでいる音楽活動などから、世間のオーソリティや立身出世的価値観に対する反発の匂いを強く嗅ぎ取っていたであろう父親が、ええかっこしいの説教を試みてきたので、それを鼻であしらったら、こじれたのである。よくあるパターンだが。 その時の父の主張の骨子をいえばこうなる。世の中には資主義と社会主義(共産主義)というものがあるが、日は社会主義の良いところも多少取り入れた「修正資主義」のスタイルで「発展」した。世界を見渡しても、どうやらこれが一番正しいモデルなのである。だからお前もその枠組みの中で出世を目指し、お国の「発展」に貢献するのが「国民」としてのまっとうな生き方である──と。 要は、自分のこれまでたどって来たサラリーマンとし

    「思い当たった」いくつかのこと─2 - 弱い文明
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/09/12
    ウチの親父も似た様なタイプですね。食わせてやってるから文句言うなと。努力は認めるが、しかし改めねばならない点は放置するにも限度があるし、下の世代でなければ見えてこない事柄も有る訳で。
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