タグ

に:日本とし:社会とひ:批評に関するdimitrygorodokのブックマーク (5)

  • 転落の一途をたどる日本─その「独創性は、従順性を上回るまでには至らない」 | フランス人歴史家からの重い提言

    ほかの国々の成長を前に、停滞を続ける日経済。輸出は減少し、高齢化に歯止めはかからず、グローバル化の波からは取り残されてしまった……転落一直線に見えるこの国に、未来はあるのか。フランス人歴史家クリスティアン・ケスレーが仏紙「フィガロ」で指摘した日の問題点と、回復の条件。 GDPランキングドイツに抜かれ、世界第3位の座を失った──このニュースは、日のあらゆるメディアによって盛んに報じられた。 2010年、中国に抜かれて第3位となった日は、さらにドイツによって──ドイツ経済もここ数ヵ月、低迷気味であるが──降格を余儀なくされた。これについてはすでに2023年10月の時点で、国際通貨基金(IMF)はドイツの名目GDPがおよそ4兆4000億ドルなのに対し、日は約4兆2000億ドルに止まっていることを公表していたため、驚くには当たらない。 とはいえ、隣国の中国に追い越された苦い経験を持つ日

    転落の一途をたどる日本─その「独創性は、従順性を上回るまでには至らない」 | フランス人歴史家からの重い提言
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2024/03/31
    羹に懲りて膾を吹くの例え通りバブル崩壊で再配分削ったまま戻せず貧すれば鈍するのスパイラルに陥ったまま。更には破綻確実な愚策連発でも自公維新の権威に寄らば大樹の国民性。ブコメ欄確かに良いサンプル。
  • 【少し恒例】「庵野秀明は、政府や権力を信用しすぎ?」…という議論

    Simon_Sin @Simon_Sin まあ、シン・仮面ライダーは庵野秀明の自主制作映画だと思っているのでたいていのことはOKです でも一つだけ、仮面ライダーが公安の手先になるのっていいの?「仮面ライダーは人間の自由のために戦うのだ!」じゃなかったの?公安は自由じゃなくて秩序のために働く連中だろうに #utamaru pic.twitter.com/39WVp7FDuu 2023-03-31 18:23:09

    【少し恒例】「庵野秀明は、政府や権力を信用しすぎ?」…という議論
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2023/04/09
    実際は公安ベッタリの展開じゃないという反論なら兎も角、"もうとっくに反権力のほうがかっちょわるい時代になっている"なんていうのは権威に迎合するにも程があるし時代が変わればまた反権力の方が良くなるんかと。
  • シン・エヴァ劇場版鑑賞、なぜ「爽快感」「置いてきぼり感」に二極化するのか | オトナンサー

    アニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」がヒットしています。従来のファンからは絶賛の声が相次ぐ中、一部には否定的な意見もあるようです。その理由を社会学的な観点から探ります。 アニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」が3月8日に公開、ヒットを続けています。配給元の東映などは、公開1週間の興行収入が33億円を突破したと発表しました。 もともと、1995年から1996年にかけてテレビアニメとして放映された「エヴァンゲリオン」ですが、1997年には通称「旧劇場版」、2007年から2012年にかけては通称「新劇場版」3作品がそれぞれ映画館で公開され、そのたびに作品の内容を巡って賛否両論が噴出しました。しかし、「新劇場版」の完結編に当たる今作はどうも、いつもと様子が違っているようです。なぜなら、テレビ版からリアルタイムで見てきた昔からのファンがこぞって大絶賛しているからです。 筆者が主

    シン・エヴァ劇場版鑑賞、なぜ「爽快感」「置いてきぼり感」に二極化するのか | オトナンサー
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/03/28
    「大団円を迎えることの意味を無理やり探ると、棚ぼた的な「感情資本」の獲得以外に考えられません」/劇場版完結編になってもかつてのTV版と似た様な〆方になってると言えそう
  • Kawakita on the Web : 北田暁大×張學錬「バックラッシュの男性学」概要メモ(後半)

    2004-11-01 北田暁大×張學錬「バックラッシュの男性学」概要メモ(前半) http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20041101#p2 バックラッシュ的心理・心情の出てくるベースとは何か 北田氏曰く、バックラッシュについては意識の面と制度の面で考えておく必要があるとのこと。 北田氏は大学に入った頃は「保守」主義者だったとのこと*1。上野千鶴子氏のを読んで「逆差別」ではないかと主張したり、伝統を変えようとすることは設計主義だと批判したり、フェミニズムは生産中心主義的な近代思想である、とか主張していたとのこと。専業主婦があたりまえの生育暦と中高一貫教育の環境と、当時は朝日新聞・社会党に代表される市民派への反感を持っておりそれに対抗するために、近代家族を自明視してしまっていたのだろうとのこと。 昨今のバックラッシュ現象は、北田氏の昔の思想遍歴に似ていると感じているとのこ

    Kawakita on the Web : 北田暁大×張學錬「バックラッシュの男性学」概要メモ(後半)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/10/21
    「張氏曰く、男女共同参画社会基本法は理念的には男女平等を推し進めることになっているが、実は男女平等を指向するために制定したのではないということが法律に明示的に書かれているとのこと。」
  • Kawakita on the Web : 北田暁大×張學錬「バックラッシュの男性学」概要メモ(前半)

    僕はかれこれ2年間ほど以下の属性を持った人と一緒に仕事をしている。男性、30代、既婚、都市中産階級、ビジネス最優先、ネオリベ的価値観、自民党支持、小泉支持、反サヨ、反フェミ、口癖は「日を悪くしたのは朝日新聞と社会党と共産党」(笑)。こう書いているとなんかトンデモない人に見えてくるけれど、仕事を一緒にしているうえでは普通の人だ。「ビジネス最優先」であり「ネオリベ的価値観」を有しているので仕事はそれなりに頑張っている。ただ世の中に事件や外交問題が発生すると途端に上記の性質が増幅されて出てくるようになるので、そういう時は僕は「実務上の関係から」論争を避けるか、または一概にそうは言えない程度のコメントしか発してはいなかった。まあそれはそれでいいのだけれど。 先日のこと。社内で僕の部が研修受講者を募集して申込希望者が定員をオーバーしたため①ちょっとお偉方の上司と②その例の彼と③僕とで仮に受講者を選

    Kawakita on the Web : 北田暁大×張學錬「バックラッシュの男性学」概要メモ(前半)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/10/21
    「「バックラッシュ」とは専業主婦というものをモデル化せず多元的な選択肢の一つとして相対化されることが腹立たしいと思っている人たちがいるのが現状で、若い人(団塊ジュニア世代)にも多いと推測される」
  • 1