深刻な少子化社会の日本。結婚したくてもできない…。子供は作れない…。フリーランス、非正規のカップルからは「もう手遅れだ」と諦めの声すら出ています。 政府が“異次元”だとした少子化対策のたたき台で、食い止めることはできるのでしょうか。 【写真を見る】「子供は“嗜好品”“贅沢品”だと」“異次元”の少子化対策の陰で・・・結婚・子供を諦め始めた若者たち【報道特集】 ■AI婚活が人気 少子化対策につながる“結婚支援” 30代女性「ようやくこの人!という人に出会えました」 昨年入籍した30代夫婦「明るい未来を与えてくれる素晴らしいお相手をパートナーにすることができました」 “婚活”支援サービス「恋たま」に寄せられた喜びの声。実は、埼玉県が運営に関わっている。最大の特徴は・・・ 「恋たま」スタッフ 「AIがご相性のいい方がいた時に、月上限6名様を紹介します」 人工知能=AIを使った“相手選び”。利用者は