大阪なおみ選手の発言に絡んで「え、日本人じゃなくて黒人なの?」「日本人と言ったり黒人と言ったり忙しいな」みたいなツイートがちらほらあるんだけど、黒人の日本人というのは別になにも矛盾していないよね。黒人て、別に国籍じゃないもの。
ジャワうなぎ、日本へ 「世界最後の稚魚市場」から 東アジアでの激減背景に (2013年04月20日) 東アジアでウナギ稚魚の不漁が続く中、ウナギ養殖のインダスト(熊本県玉名市)が、「ジャワうなぎ」の日本輸出を目指して奮闘している。西ジャワで養殖を始めて7年目。成果は実りつつあるが、日本人の口に合うウナギの育成が今後の課題だ。 中川勝也社長はインドネシアを「世界で最後の稚魚市場」と表現する。同社によると、世界で確認されているウナギの仲間18種のうち、7種が生息するインドネシア近海がウナギ発祥の地だと考えられており、稚魚は豊富だという。 ウナギの漁獲量が激減する日本での需要は大きい。日本のコンビニや流通業者から「早く届けてほしい」との要望が日に日に強くなっているという。 http://www.jakartashimbun.com/free/detail/10643.html 1960年代から
「次世代ウナギ」なるフレーズがウナギ業界で用いられているようです。 http://www.suisantimes.co.jp/cgi-bin/column.cgi?d=130218 http://www.news-postseven.com/archives/20130321_177510.html “旧世代”ウナギたるジャポニカ種はただ消えゆくのみ、ということでしょうか? それにしても「次世代ウナギ」とはなんともグロテスクなネーミングです。ビカーラ(インドネシア種)にせよマルボラータ(フィリピン種)にせよ、ジャポニカ種の補欠となるために存在しているわけではありません。ジャポニカ種とは異なる種であることを隠蔽するこのようなネーミングからは、「次世代ウナギを食い尽くしたら次々世代ウナギに乗り換える気か?」という危惧しか感じられません。
ジャワマングースは南アジアや東南アジアに生息する動物です。ハブやコブラと対決する見世物でも有名な動物です。また、ジャワマングースはネズミやハブなどを駆除する目的で沖縄島や奄美大島に持ち込まれてきました。ところがジャワマングースはヤンバルクイナやアマミノクロウサギといった希少な動物をも食べてしまっていたのです。農業被害とはあまり関係のないケナガネズミや、カエルなども食べています。つまり外来種によって自然生態系が脅かされているのです。 そのため、ジャワマングースは外来生物法によって特定外来生物に指定され駆除の対象になっています。 ジャワマングースはこれまでは沖縄県、鹿児島県の島嶼部だけに生息していました。 ところが、2006年から鹿児島県の本土部で目撃されるようになり、2009年6月には鹿児島市喜入地区で捕獲されました。その後も喜入地区で115頭を捕獲されましたが2011年度には捕獲数がゼロに
ひとつ前のエントリーに続いて、2010参院選のネタです。 日本熊森協会のwebに、以下のようなアンケートの結果が示されていました。 7/11参院選「奥山保全・復元」アンケート 参議院選挙にあわせて、全候補者にアンケートしたようです。 何名にアンケート用紙(メール?)を配布したのかが、このサイトでは知りえませんが、回答者を見ると、全く無名の新人候補の名前がたくさんあるので、おそらく全員に配布したのではないかと思います。 まずは、このアンケートの「質問」内容をご覧ください。 Q1、わたしたちは、戦後の国策で木材生産用に造られた1000万haにも及ぶ針葉樹一辺倒の人工林の多くが、放置され荒廃して沢が干上がっていることを憂えています。今後の水源確保、生物多様性の保全のためにも、奧山水源域などは、昔のように大型動物のすむ保水力抜群の広葉樹の森にもどして聖域とすべきです。 1.大いにそう
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