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に:日本とれ:歴史とこれはこわいに関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 入管行政:入管は「特高警察」なのか? : 全国外国人雇用協会【BLOG】

    全国外国人雇用協会【BLOG】 入国管理法に係わる諸問題を解説しつつ、外国人雇用、人手不足、企業経営、日経済、移民問題、多文化共生、国際情勢など、幅広く『外国人』と『雇用』に関する話題を取り上げます。 l  収容者に対する非人道的扱いが、全国の入管で蔓延しているという批判が止みません。歴史を振り返ると、戦前は、特高警察を所管する内務省が、警察行政の一環として入国管理を担っていました。敗戦に伴い、占領軍によって内務省が解体され、特高警察も解体されましたが、大日帝国において朝鮮人らを取り締まっていた官吏たちの多くは、公職追放を免れたため、入管業務の従事者として引き続き雇用されることになりました。 l  そういう状況下、旧特高関係者が少なからぬ比率を占めていたため、在日朝鮮人らに対する強い偏見や差別観を持ち続けたまま、常に公安的な発想で外国人たちに接していたようです。旧大日帝国の植民地の下

    入管行政:入管は「特高警察」なのか? : 全国外国人雇用協会【BLOG】
  • 日本の入管はなぜ難民・外国人に冷酷なのか? その「歴史的」理由(五野井 郁夫) @gendai_biz

    救急車を追い返した東京入管 まだ底冷えのする3月12日の深夜、クルド人たちを含む多くの人々が品川の東京入国管理局で警官らと対峙していた。 収容者の命に関わる問題が生じているので、東京入管前にすぐに集まってくれという呼びかけがあったからだ。 東京入管に収容中のクルド人難民申請者、チョラク・メメットさん(38)が12日に極度の体調不良となり病院での診察を訴えたにもかかわらず、家族と支援者が呼んだ救急車が、医師資格を持たない入管職員の勝手な判断で、2度も追い返されるという事件が起きていた。これに対する抗議が、50人ほどの有志らによって、入管前で夜通し行われたのである。 この救急搬送拒否事件と抗議行動がSNS上で話題となったことで、翌13日の国会質疑において国民民主党の源馬謙太郎議員と日共産党の藤野保史衆院議員が取り上げ、事件発生から30時間後になってやっとメメットさんは病院に運ばれ、脱水症状だ

    日本の入管はなぜ難民・外国人に冷酷なのか? その「歴史的」理由(五野井 郁夫) @gendai_biz
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2020/08/18
    "入管業務従事者とその周辺のかなりの部分が旧特高関係者で占められており、とりわけ在日朝鮮人らに対する強い偏見や差別観をもち、入管業務対象者に対してはつねに公安的な発想で接していた"悪の帝国未だ健在ナリ
  • 戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 反軍演説事件に見る野田・民主党の末路

    民主党執行部は、消費増税に反対した小沢派を実質的に追放した。 少なくとも、欧米の民主主義国の民主的政党では、一つの法案に反対票を投じた一派を丸ごと除名にするようなことはあり得ない。 日のデモクラシーや政党政治の未熟性を示したものと言える。 だが、日は議会が開設されて120年、男子普通選挙法が施行されて90年が経とうとしているだけに、ただ「未熟」で済ますには問題がある。 1940年3月7日の衆議院会議では、民政党の代議士である齋藤隆夫を除名処分にする採決が行われた。 その理由は、同年2月2日の会議で齋藤が行った、いわゆる「反軍演説」に対する懲罰であった。 今でこそ「反軍演説」などと聞くと、「どんだけ?」と思うだろうが、実際にその議事録を読んでみると、ごく普通の、当然の質問であって、反軍的内容など指摘する方が難しい。 要は、「国は支那事変をどう解決するつもりなのか」「東亜新秩序とは具体

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/07/06
    戦争が泥沼化していった時代と今との類似性について。怖気を震う、とはまさにこの事。
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