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に:日本とソ連とせ:戦争被害に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • シベリア抑留の資料 大学で保管へ NHKニュース

    いわゆるシベリア抑留などで亡くなった4万人を超える人たちの名簿を一人でまとめ、この春、88歳で亡くなった新潟県出身の村山常雄さんが残した膨大な資料が、都内の大学施設で保管され、今後の研究に生かされることになりました。 みずからもシベリアに抑留された村山常雄さんは、70歳を迎えた平成8年から、シベリアなどに抑留され亡くなった人たちの調査に一人で取り組み、国内外の資料を集めたりシベリアの墓地を訪ねたりして、およそ4万6300人の名簿を作り上げました。 村山さんはことし5月、88歳で亡くなりましたが、さいたま市の家族の元に残された500点を超える膨大な資料が都内の大学施設で保管されることになりました。 保管されるのは大阪経済法科大学の東京・港区にある施設で、自由に閲覧できるようにするなどして今後の研究に生かされるということです。 終戦直後、シベリアなどに抑留され、寒さや飢えで亡くなった人は5万5

  • 「市民にとっては、無抵抗こそ最大の戦力である」 - Apeman’s diary

    どこのお花畑野郎でしょうか、「無抵抗こそ最大の戦力」だなどと抜かしているのは? それがですね、元関東軍作戦参謀、草地貞吾大佐なのであります! 栗原俊雄著の『シベリア抑留――未完の悲劇』(岩波新書)は、「関東軍が居留民を見捨てた」という批判に対する草地大佐の反論を『関東軍作戦参謀の証言』から紹介しています。曰く、「あの作戦時、なぜ関東軍は居留民保護の兵力をさし出さなかったか(……)とただされれば、それはただ一つ、作戦任務の要請であったと答えるばかりである」、と(『シベリア抑留』、22ページ)。 では取り残された民間人はどうすればよかったのか? 同書、22-23ページより。 「市民にとっては、無抵抗こそ最大の戦力である。いかに暴戻残虐なるものも、無抵抗者に対しては手の下しようがないのである。 僅少な武装警官に援護されたり、自ら若干の自衛装備をもっていたばかりに、開拓民等の避難集団がソ連の重火器

    「市民にとっては、無抵抗こそ最大の戦力である」 - Apeman’s diary
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