「声をあげたら命が危険なロシアでデモをするのはリスペクトするけど日本みたいな平和な国でのデモはただの遊び」みたいな呟きを見かけてしまい、以前、香港が激化する前の周さんたちのデモを「民主主義ごっこ」と揶揄した呟きを思い出し、戦慄した。一体、デモをなんだと思ってるんだろうその人たちは
最近、日本がいかに素晴らしい国か、他国より優れているかという自画自賛の文を目にすることが多くなった。しかしこれは自尊心を刺激するだけで現実に役立つものが何もない。しまいには願望と虚構でしかない自画像が一人歩きした国粋主義に陥る。七十年前にはこうして現状分析ができなくなり 外交・軍事で完敗したのではないか。 現実に基づいた自画像を描くこと=自分が何者かを知ること=は自立の基礎で、個人・集団・国のいずれにも必要なことだが、近年随分粗末にされている。かつては日本でも「己を知る」ことは自明な価値だったはずなのに。 日本がイギリスから学ぶことはまだ多いが、自画像の描き方はその一つだろう。イギリスでは、小学生の頃から自分は何者であるかを徹底的に考えさせる。的確な自画像は個人の自立に不可欠であり、自立なくして英社会での成功はありえないからだ。そしてこの延長線上に、組織や国の自画像がある。イギリスの基本的
神戸大学大学院国際協力研究科教授 木村幹さん(@kankimura)のツイートから広がった議論をまとめました。あと関連するツイートも一緒にまとめてみました。 日本に今始まったデモを、今後どういう方向に持っていくべきか。その議論の足掛かりになるかと思います。 今考えなければならない大事な論点です。 デモに反対賛成を言ってる場合じゃありません。 続きを読む
死刑について (2010/09/05) 『<希望>の抑圧』に関連して (2010/09/02) 【危険学から社会を見る】危険不可視社会 (2010/08/13) 東京都内のネットカフェで本人確認義務 (2010/07/01) 東京都内のネットカフェで本人確認義務 (2010/07/01) 新宿のデモで12名もの逮捕者を出したが、多くの証言者の証言にあるように、その責任はデモを警備していた警察側にある。警察の暴力も見過ごせない。警察の過剰警備は、この国の憲法が私たちに保証している表現の自由を大きく侵害していることは今更いうまでもないが、やっぱり声を大にして、表現の自由が第一であり、警察は介入するべきではない、ということ言い続けなければならない。ほとんどの国は、先進国であれ第三世界であれ、表現の自由を人々の基本的な権利として憲法で保証しているということは、わざわざあえて言うまでもないことだが、
警察が平和的なタイプのデモに対して暴力をふるうようになった。 どう考えても、デモをしているひとたちは、非合法活動を指向する「反社会的集団」ではなく「素人」だ。 日本はついに政治的自由に関して中東諸国や中国やミャンマーと同レベルに転落してしまった。 この情報を世界に広める必要がある。世界のメディア・ジャーナリストにすぐに情報提供を。国連の人権機関にも、アムネスティ/インターナショナルにも、世界中の人権関連機関にすぐに通報を。この画像を世界のトップニュースに。 アドレスをクリックして以下の写真を見ていただきたい。 http://bmkimages.photoshelter.com/gallery-image/9-11-Anti-Nuclear-Protest/G0000Ngv_w1kzWQw/I0000hDGInHoQ32A http://bmkimages.photoshelter.com/
そして、その前日の15日日曜には、やはり三条の河川敷で沖縄高江についての集まりが行われた後、夕方から「デモみたいな( )」を行うそうです。 http://takae.ti-da.net/e3541585.html 三条河原がこれだけアクティブに使われるのは、幕末以来かもしれません。みたいな。 こちらも転載します。 **以下より転送・転載大歓迎!** ★5.15企画★ 『沖縄高江について考えるデモみたいな( ).』 ( )の中はあなたが参加するスタイルで埋めてみてください。表現,集い,散歩, そぞろ歩き…?その他,なんでも! 5月15日(日曜・沖縄「復帰」の日) 15時〜17時 三条河川敷にて、路上沖縄文庫・プラカード製作・お茶会などなど。 デモみたいの出発まで昼寝するもよし、持ち寄り楽器でセッションするもよし。飛び入 りアピールも歓迎です。 17時 デモみたいな何か出発(出発地点:三条河
ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 反戦と抵抗のフェスタ2009
今年アカデミー賞の最優秀ドキュメンタリー映画賞に輝いた『ザ・コーヴ』の上映中止が相次いで起きている。映画館に抗議文が送られ、抗議デモの予告がされたことで、6月3日(木)、メイン館のシアターN渋谷が近隣店舗と取引先に迷惑をかける可能性が高いとして上映中止を決定。その翌日4日(金)にシネマート六本木とシネマート心斎橋(大阪)も上映中止に追い込まれた。この結果、『ザ・コーヴ』の東京での上映館はすべてなくなった。 6月5日(土)には、抗議団体が渋谷ハチ公前で『ザ・コーヴ』の上映中止を求めて抗議デモを実行。週刊シネママガジンはその一部始終を取材した。抗議団体は30人以上集まり、デモは40分間続いた。途中、通行人と揉み合いになる場面が2度あり、渋谷駅は一時騒然となった。 以下に抗議団体のスピーチを引用する。 「皆さん、暑い中御苦労さまです。渋谷駅ハチ公口をご通行の皆様。大変大きなマイクの音でお騒がせを
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