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に:日本とSFに関するdimitrygorodokのブックマーク (4)

  • 『スターウォーズ』の大ヒットに当時の映画誌は「どう対応していいか混乱して」いた?日本でSWはどう受容されたか

    三一十 四四二三 @31104423 1970年代後半のキネ旬は、だんだん高まっていく「スターウォーズ」の人気ぶりに、どう対応していいか混乱している様子がうかがえてとても面白い。当初は 「どうやら子供が見るような映画を大人が見てはしゃいでいるようだが、まさか、こんな映画のブームは一過性のはずだから、まあ無視しておくか…」 2022-04-04 15:17:14 三一十 四四二三 @31104423 という態度も感じられるが、ニュースが入るたびに、その熱狂が只事でなく、映画界全体のトピックとして扱わざるを得なくなっていく。しかし、これに対応できる書き手はいない。これは当に映画文化として取り上げるべき現象なのか? しかたなく特派員レポートを出すも 「あ〜特…特撮…仮面ライダー… 2022-04-04 15:17:14 三一十 四四二三 @31104423 …ゲッターロボが…」 この手の作品に

    『スターウォーズ』の大ヒットに当時の映画誌は「どう対応していいか混乱して」いた?日本でSWはどう受容されたか
  • 『21エモン』のゴンスケって、ひょっとして三里塚闘争に影響されていない? - 法華狼の日記

    シアトル自治区の小さな農園をとおして、現代の黒人が農園を所有できない問題を知った。 シアトル自治区ではじめられた農業は、英植民地のインドでおこなわれた塩の行進を参照すればわかりやすい - 法華狼の日記 さらに、黒人が農園所有権をうばわれてきた歴史への抵抗であるともマーカス氏は語っている。 上記エントリを書いた時はインドの非暴力不服従運動「塩の行進」を連想し、なぞらえた。 しかし自国の事例として、耕作する権利をうったえた「三里塚闘争」も思い出していた。それは国策によって迷走させられた農民がようやく確保できた大地を、さらに国家が奪おうとすることへの抵抗だった。 三里塚闘争(さんりづかとうそう)とは - コトバンク 1966年(昭和41)7月4日の閣議で新国際空港を三里塚に建設することが決定するが、これに先だつ6月28日、地元農民は三里塚新国際空港反対同盟(委員長戸村一作(とむらいっさく))を結

    『21エモン』のゴンスケって、ひょっとして三里塚闘争に影響されていない? - 法華狼の日記
  • 日本の「えらい人」は日経新聞を捨ててSF小説を読んでください - デマこい!

    「この国には何でもある。ただ希望だけがない」と村上龍が看破したのは1998年のことだ(※1)。明治維新から太平洋戦争開戦までの時代、日は欧州の列強諸国を追いかけていた。敗戦からバブルまでの時代、日アメリカの繁栄を追従していた。日人にとって、欧米諸国は目指すべき「未来」であり「希望」だった。ところが80年代に日経済は絶頂を極め、目標地点を通り越してしまった。「希望」にすべき対象を失った。 そしてバブルが崩壊し、現在、世界でも例を見ない少子高齢化社会へと突き進んでいる。日の未来を占うような「実例」が、いまの地球上には存在しない。こうして「何でもあるが希望だけがない」という社会が完成した。日人は、自分たちの力で「未来像」を作らなければいけないのだ。 ところが今の日の「えらい人」には、それができない。 なぜ日の伝統的メーカーは「エラい人のキーワードでモノつくる構造」を早くやめられ

    日本の「えらい人」は日経新聞を捨ててSF小説を読んでください - デマこい!
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/09/06
    レムの「砂漠の惑星」も読者の発想の転換を促してくれる/短編集は昼休みに読むのに都合がいい/長編なら「彗星の核へ」「日本沈没 第二部」も絶望の果ての希望を描いており悪くないと思う
  • 日本のSF、ハリウッドへ…2作品映像化へ : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    映画ニュース 夫木、歌に苦戦を告白 「愛と誠」ジャパンプレミア (6月14日) 伝説的コミックを三池崇史監督が映画化した「愛と誠」のジャパンプレミアが13日、東京・新宿で行われ、三池監督と主人公・太賀誠役の夫木聡、ヒロイン・早乙女愛役の武井咲、愛の母親役と主題歌を歌う歌手の一青窈が出席した。 その他の写真 (6月14日) [全文へ] 映画ニュース 「アメイジング・スパイダーマン」ワールドプレミアに1000人が大興奮 (6月14日) 映画「アメイジング・スパイダーマン」のワールドプレミアが13日、東京・六木ヒルズで開催され、主演のアンドリュー・ガーフィールドをはじめ、エマ・ストーン、リース・イーヴァンズ、マーク・ウェブ監督らが出席した。会場に駆けつけた約1000人のファンは世界最速でのプレミア開催に大興奮。感極まったガーフィールドは「ニホンガ、ダイスキデス」と日語であいさつした。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/06/14
    日本SFに食指を伸ばす前に「エンダーのゲーム」はどうしてるのか気になった。世界はあの作品で予言されてた通り熱湯浴が跋扈してて笑うに笑えない…
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